autosport webでは文字はもちろん、写真も交えながら、さまざまなニュースをお届けしてまいりました。今回は2019年シーズンにお届けした写真のなかから、カテゴリ別に反響の多かったものをお届けします。
今回は、ルイス・ハミルトンのワールドチャンピオンやレッドブル・ホンダ優勝など、世界中で注目された2019年F1世界選手権のフォトランキングトップ10を発表します。読者のみなさまに注目されたF1フォトはどんな写真となるでしょうか。
【SNS特集】F1ドライバーたちのクリスマス:ライコネンがトナカイに。アグリー・セーター、誰が一番ダサかっこいい?
第10位:第9戦オーストリアGP レッドブルの記念撮影
ランキング第10位は、レッドブルとホンダがタッグを組み初優勝を飾った第9戦オーストリアGPから、レッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンによるレース後の嬉しそうな記念撮影がランクイン。
■【レッドブル・ホンダ優勝ギャラリー】F1第9戦オーストリアGP決勝
第9位:レッドブル・ホンダRB15シェイクダウン
シルバーストンでのレッドブル・ホンダRB15のシェイクダウンが第9位に。カモフラージュカラーも相まってさらにレッドブル・ホンダへの注目と期待が高まっていましたね。
■【津川哲夫の2019私的新車チェック:レッドブル】ホンダPU次第では……と期待させるトータルエアロバランスに優れたマシン
第8位:トロロッソ・ホンダSTR14
こちらもホンダとのパートナーシップ2年目で注目を集めたトロロッソ・ホンダ。2019年マシンSTR14が発表された際のスタジオショット、なかでもマシンを真正面から捉えたものが8位に。
■ホンダPUとの提携2年目を迎えるトロロッソF1が2019年の新車『STR14』を正式発表
第7位:リッチ・エナジーを迎えたハースF1チームのカラーリング発表
第7位には、2019年からタイトルスポンサーとして『リッチ・エナジー』を迎えたハースF1チームのマシンカラーリング発表の写真がランクイン。ブラック&ゴールドカラーで注目でしたが、リッチ・エナジーの著作権違反騒動などがあり、シーズン終了までスポンサーシップは続きませんでした。
■ハースF1が2019年シーズンのマシンカラーリングを発表。黒と金の配色でイメージを一新
第6位:レッドブル・ホンダRB15のフロントサスペンション
続いては、7月掲載の『津川哲夫の私的F1メカチェック』より、レッドブル・ホンダRB15のフロントサスペンションを激写したものが第6位にランクイン。
■【津川哲夫の私的F1メカチェック】ホンダの優勝を支えた、レッドブルRB15の独自フロントサスペンション
■5位には未来のF1が。そして第1位のフォトは?
第5位:2021年のF1マシン予想図
第5位は“セクシーで接近戦が可能”な2021年のF1マシン予想図がランクイン。
■2021年F1新レギュレーションが承認。「セクシーで接近戦が可能」な新世代マシンの外観も発表に
第4位:ホンダF1パワーユニット比較
第4位にもテクニカルな写真がランクイン。ホンダがF1に復帰した2015年のパワーユニットと、トロロッソに供給を開始した2018年のパワーユニットを比較した画像です。改めておなじ角度から見比べると、かなり重心が下がっていることがわかります。
■F1技術解説 ホンダPU進化の過程(2):重心位置を下げ、信頼性に懸念があったオイルタンクを大改良
第3位:マクラーレンMCL34
そしてトップ3の発表です。まず第3位には、カルロス・サインツとランド・ノリスの若手ふたりというドライバーラインアップに変更したマクラーレンF1の2019年マシン“MCL34”がランクイン。
新車発表前の1月にマクラーレン公式Facebookがカバー写真を変更し、そのカバー写真に写り込んでいるカーナンバー4番のマシンが2019年マシンではないか? と話題になりました。その後、コカコーラロゴもマシンに掲示されたMCL34が正式発表されました。
■マクラーレンF1が2019年型ニューマシンの画像を誤って公開か。コカ・コーラとの大型契約の可能性
第2位:アルファタウリのロゴ
第2位には2020年シーズンにトロロッソから生まれ変わるレッドブル系ファッションブランド『アルファタウリ』のロゴ画像がランクイン。2019年シーズンで14年に渡ったトロロッソの名は消えてしまいますが、ホンダとのタッグ3年目を迎える新生アルファタウリに期待です。
■ホンダF1のパートナー、トロロッソが名称変更へ。レッドブル系ファッションブランド名の『アルファタウリ』に改称
第1位:第9戦オーストリアGPを制したフェルスタッペンのガッツポーズ
映えある第1位にはオーストリアGPで優勝を飾ったマックス・フェルスタッペンのガッツポーズが輝きました。この第9戦オーストリアGPで、フェルスタッペンはスタートで後方まで下がってしまいましたが、その後オーバーテイクショーを繰り広げて優勝を果たしました。その姿に日本中のF1ファンがフェルスタッペンとおなじくガッツポーズをしたのでは。2020年シーズンは開幕戦からこういった姿が見られるでしょうか。
■レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝。ついにメルセデスの連覇を阻止!/F1第9戦オーストリアGP決勝【詳報】
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