最高出力387psのMモデル
ビー・エム・ダブリューは、プレミアムコンパクトクーペ「BMW 2シリーズ・クーペ」をベースにしたMモデル「BMW M240i xドライブ」を全国のBMW正規ディーラーにおいて、2022年3月1日より販売する。納車は、2022年3月以降を予定しているという。
【画像】Mモデル日本上陸【BMW M240i xドライブを詳しく見る】 全66枚
BMW M社が開発する高性能マシンMモデルには、2つのカテゴリーがある。
1つはサーキットでの走行を可能としたMハイパフォーマンスモデル、もう1つはサーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンスモデルである。
今回発表のBMW M240i xドライブは、Mパフォーマンスモデルに位置付けられる。
BMW 2シリーズ・クーペが持つ、ワイドで逞しさ溢れるボディや筋肉質なアスリートを彷彿とさせるスタイリングを、BMW M240i xドライブでは、さらに、セリウムグレーのサイドミラーやリアスポイラーを装備することで、空力特性の向上に加え、より精悍なスタイリングとしている。
ドライビングダイナミクスにおいては、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、路面に最適なトルクを四輪すべてが伝えられる四輪駆動システムxドライブを装備することで、スポーティで俊敏なハンドリング性能により磨きを掛けたダイナミックな走りを可能とし、サーキットでの走行も可能なMモデル特有の駆けぬける歓びを具現化。
最高出力387ps/5800rpm、最大トルク51.0kg-m/1800-5000rpmを発揮する高効率な3.0L直列6気筒BMWツインパワーターボ・ガソリンエンジンに、ダイナミックな走りを実現する8速オートマティックトランスミッションが組み合わされている。
先代モデルとなるBMW 2シリーズ・クーペのスポーティな走りに、さらに磨きをかけ、クーペ・モデルらしいダイナミックな走りを実現するために、軽量化をおこないつつ、サスペンション取り付け部やアンダーフレームを強化するとともに、高剛性ボディを採用することで、ロール剛性の強化、きれのあるスポーティなハンドリングに加え、衝突時の安全性能も向上させている。
また、アルミニウム材を、ボンネットだけではなく、エンジンキャリアや、エンジンキャリア接続部に用いることで、ボディ剛性の強化と軽量化という相反する性能を実現している。
さらに、Mモデルらしい高次元でのドライビングダイナミクスを実現するため、ノーマルモデルに、フロント下部にも補強を加え、リアサスペンション取り付け部にも補強を施すことで、ねじり剛性を高めている。
右ハンドルのみの設定で、価格(税込)は、758万円。
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みんなのコメント
EVに至ってはデザインやばいし。
スープラやニューZ、マスタングGTなんかが代表的なライバルに挙げられてますね。