■ランクル顔「ハイエース」の正体は?
トヨタ「ハイエース」と言えば、日本を代表する商用バンとして、長年にわたり多くの人々に愛されてきました。
広い室内空間と高い耐久性で、仕事からレジャーまで幅広く活躍するこのクルマは、カスタムベースとしても人気なモデルです。
そんなハイエースが、2024年の「東京オートサロン」で、なんとトヨタ「ランドクルーザー300(ランクル300)」の顔をまとい、まさに“ランクルミニバン”とも言える姿で登場。
ユニークな見た目やパッケージに、イベント会場内では存在感を放っていました。
【画像】「えっ…!」 これが「ランクル”ミニバン”!?」 画像で見る(30枚)
そのモデルとは「GATSUACE(ゲツエース)」です
ゲツエースは、ハイエースとランクル300の魅力を掛け合わせたカスタムカー。
展示を手がけたのは、千葉県匝瑳市のカスタムカーショップ「B-DASH」です。
彼らが掲げたコンセプトは「ハイエースの面影を消して、トータルでワンメイクのカスタムに仕上げる」というもの。
最大の特徴は、フロントフェイスがランクル300そのものであることです。
ランクル300と言えば、力強さと高級感を兼ね備えたデザインを備える、SUV界の王者とも言える存在。
B-DASHの担当者は、純正っぽさを残しつつ進化させること、そして昨今のSUV人気を取り入れたいという想いから、ランクル300のフロントフェイスをハイエースに移植したといいます。
それに合わせてフェンダーも、ランクル300っぽい台形に近づけるように加工。
足元は車高を下げ、「Project D D-1SR」の20インチ6スポークホイールを装備し、ローライダーっぽい雰囲気を演出したといいます。
ボディカラーは、トヨタ車でお馴染みの「ダークレッドマイカメタリック」をまとい、ピカピカに仕上げられていました。
また、内装にも徹底的なカスタムが施されており、レカロ製フロントシートへの交換やリアシート表皮・ルーフの張り替えを実施。
リアにはDIECOCK製のアンプ・スピーカーを仕込むなど、ゲツエースは唯一無二の個性を放っていました。
※ ※ ※
ハイエースは、もともとカスタムの自由度が高いクルマであり、最近では、キャンプ仕様やラグジュアリー仕様など、いろんなスタイルが誕生。その多様性も人気の理由となっています。
そんななか、ゲツエースは「SUVの王様」と「バンの王様」を融合させた、まさに夢のような1台といえるでしょう。
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みんなのコメント
ビックリした
これに乗る人おるん?