エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されたF1第20戦メキシコシティGP。アルファタウリの角田裕毅は一時ポイント圏内を走りながらも、接触によりそのチャンスを逃し、悔しさを滲ませた。
角田はメキシコシティGPに向けて規定数以上となるパワーユニットとギヤボックスを投入。これによりグリッド最後尾からの出走が決まっていた。
■フェルスタッペンが圧巻の今季16勝目! リカルドが大金星の7位。角田裕毅は入賞圏内走行も無念の接触で無得点|F1メキシコシティGP決勝
角田はスタートで18番手から15番手までジャンプアップすると、2周目にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)を交わして14番手に。前を行くケビン・マグヌッセン(ハース)の攻略も狙った。
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