この記事をまとめると
■ホンダのオンライン新車販売サービス「ホンダ ON」にて取り扱い車種を追加
ホンダの新車がインターネットで購入できる時代到来! オンラインストア「Honda ON」オープン
■Honda eを限定プランで乗ることができるほか、取り扱いエリアも追加された
■欧州仕様の限定パッケージも選ぶことが可能となっている
オンラインストアならではの限定特別プランを設定
ホンダのシティコミューター「Honda e」は、ホンダらしいコミカルでポップな可愛いデザインが何よりも特徴的な貴重な国産BEVとして、2020年10月から販売を開始。航続距離こそはあまり長くないが、近くへの買い物や、日帰り旅行程度の短い範囲での旅行であれば十分楽しめる1台となっている。もちろん充電をしながらであればどこへだって行くことは可能だ。
そんな「Honda e」が、この度ホンダが展開する四輪新車オンラインストア「ホンダON」にて取り扱いをスタート。展開エリアとしては、今後の全国展開に先駆け、いままでの3都県「東京都、宮城県、山形県」に加えて、新たに神奈川県、埼玉県、千葉県の3県も追加する形となっている。
ちなみに、少しこの「ホンダON」について説明すると、このサービスでは文字通り「自動車の通販サイト」という面を持っており、ユーザーが直接販売店に行かずとも、いつでも気軽に新車を購入できるものとなっている。普段使用しているスマートフォンで商談、見積り、買取車の査定、契約、さらには自動車保険の手続きが可能となっており、大手通販サイトで日用品を買うのとなんら変わりなく自動車が買えてしまうのが魅力。クルマを買うために時間を作らないといけないとった手間が省けることから、年々利用者を増やしているという、いま自動車販売の世界で話題となっているサービスなのだ。
このタイミングで「Honda e」を導入した背景には、「EV購入意向者の比率はオンラインストアでは実店舗の2倍以上」となるデータがあることが理由のひとつだという。さらに言うと、EV購入希望者の会員の約7割がいままでの展開エリア外の在住者であることが調査結果も出たそう。
そういった背景があることから「Honda e」の取り扱いを開始するとともに、EV需要が比較的高い神奈川県、埼玉県、千葉県の3県を追加したとのことだ。
なお、「通販でクルマを買いました」というだけでは終わらないのが今回のトピック。それは、今回紹介したこの「ホンダON」限定で取り扱いを開始する「Honda e 特別プラン」が設定されている点で、これまでの「ホンダON」にあったサブスクリプションサービスの強みである、基本的なオプション費用、メンテナンス費用などを含めて、月額5万8960円からこの「Honda e」に乗れてしまうというところだ。
さらに、欧州地域のみで発売されているブルー基調のエクステリア用品を装着した「ホンダON」限定オプション「ヨーロッパスタイル」の設定や、コネクテッドカーには欠かせない車内Wi-Fiが10GB/月まで毎月利用可能な無料特典の付与、電欠時のロードサービス付自動車保険などの付帯サービスのオンライン申込も可能となっているという、便利なだけでなくお得度もバツグンなサービスとなっている。
※写真は欧州仕様車
これを機に、唯一無二の独創性あふれる「Honda e」に乗ってみてはいかがだろうか。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツの新型「“2階建て”軽トラ」公開! “4人乗り”で4人寝られる「車中泊仕様」!めちゃ“広い”快適キャンパー「JP STAR Happy1+」実車展示
新型「“R36”GT-R」まもなく登場!? 「4.1リッターV6」搭載で1000馬力発揮!? 旧車デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開に「楽しみ!」と話題に
MTあり! スズキの「斬新4輪モデル」がスゴい! 高性能「4WD」×めちゃタフデザインで超楽しそう! 鮮烈「スズキイエロー」も設定の「ATV」が“偉業”達成
最新「スピード取り締まり」がヤバい! パトカー見える前に“一網打尽”!? 恐怖の「おいでおいで作戦」&「いないいない作戦」の正体とは!
スズキ新型「ジムニー“XL”」発表!レトロな“旧車風デザイン”採用の「ヘリテージ仕様」! MT設定もあるコンパクトな「カクカクSUV」に反響も 豪に登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?