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新型ジャガー9車種 E-PACEハイブリッド、F-タイプもハイブリッド

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新型ジャガー9車種 E-PACEハイブリッド、F-タイプもハイブリッド

F-タイプ 新開発ストレート6か

将来に向け、ジャガーは展開する各モデルの刷新を計画している。

ジャガーI-PACE SVR ホットなEVただいま検討中 ニューヨーク・モーターショー

ポルシェ・カイエンに対抗すべく近日ローンチされるJ-PACEの他にも、8車種が数年以内に発売される予定だ。以下にその概要をまとめた。

XE

2021年にリニューアル予定。欧州での販売不振を英国での販売で補填しているが、中国向けの新しいロングホイールベース仕様が成功しそうだ。

XF

新型モデルの標準仕様の売れ行きは想定を下回っているが、欧州ではスポーツブレーク版が好調だ。XEと同様に、中国市場におけるロングホイールベース版が鍵となるだろう。新型は2022年または2023年に登場する。

F-タイプ


ルックスやダイナミクスは賞賛されているが、価格面で優位性を保てていない。新型は2020年に登場し、自社製の新型直列6気筒エンジンが搭載されるという噂も。ハイブリッドモデルの追加は、すでに認められている。

F-PACE

ジャガーによるポルシェ・マカンの対抗馬だ。2年前に発売され、特に北米で好調な売れ行き。2019年のフェイスリフト時にプラグインハイブリッドが追加されるだろう。フルモデルチェンジは2022年または2023年に予定されている。



ジャガーE-PACE 2021年までのモデル展開

E-PACE


ジャガーのSUVファミリーの末っ子だが、最も売れている稼ぎ頭だ。ライバルは多いが、市場は拡大中だ。2020年ごろにハイブリッドが追加され、2021年にマイナーチェンジが行われる見込み。

I-PACE

EVモデルの第1弾、ジャガーは公式には認めていないが、将来的にファミリーが増えるはず。I-PACEはオーストリアのマグナ・シュタイヤーで生産。英国、中国、インドなどで成功しそうだ。

XJ

流行の仕掛け人となる2019年発売予定のEVサルーン。I-PACEと共通部分が多い上それほどの販売台数が見込めないため、マグナ製となるだろう。

J-PACE

ジャガーのSUVファミリー最上級モデル。ランドローバーよりは低く、公道向けとなる。レンジ・ローバーやレンジ・ローバー・スポーツと共通のプラットフォームとなり価格も近いだろう。

XK

有名なクーペの名前を復活させ、I-PACE譲りのEVパワートレインと採用するかもしれない。XJサルーンのルックスとアーキテクチャに近いものになるだろう。かつてのXJサルーンとXJクーペと同様の関係だ。

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