現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ファストバックとクロスオーバーを融合させた、流麗なスタイリング! 新型「プジョー・408」発表、80台限定の特別仕様車「ファースト・エディション」も合わせて発売

ここから本文です

ファストバックとクロスオーバーを融合させた、流麗なスタイリング! 新型「プジョー・408」発表、80台限定の特別仕様車「ファースト・エディション」も合わせて発売

掲載
ファストバックとクロスオーバーを融合させた、流麗なスタイリング! 新型「プジョー・408」発表、80台限定の特別仕様車「ファースト・エディション」も合わせて発売

セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合させたファストバックモデルのアンバサダーは、俳優・ダンサーの森山未來氏を起用

ステランティスジャパンブランドのファストバックとクロスオーバーを融合させた新型モデル、「PEUGEOT 408 (プジョー ヨンマルハチ)」を2023年6月20日(火)に発表し、7月1日(土)より全国のプジョー正規ディーラーにて販売開始する。メーカー希望小売価格(消費税込)は429万円から。

プジョーの大変身! 新型「プジョー3008」のパノラマな「アイ・コックピット」は2023年9月にお目見え予定

また、新型プジョー・408の発表を記念し、初回限定の特別仕様車「First Edition (ファースト・エディション)」も合わせて発売し、メーカー希望小売価格(消費税込)は669万円に設定する。なお今回の発表にあたり、プジョー・408アンバサダーとして、俳優・ダンサーの森山未來氏を起用した。




新型プジョー・408の最大の特徴は、プジョーブランドの新たなスタイルである、ファストバックとクロスオーバーを融合させた、流麗なスタイリングだ。セダン・ステーションワゴン・SUVの特性を持ち、セグメントやカテゴリーを越え、唯一無二の個性を放つ。「解き放たれた新種」というキーワードのもと、フロントウィンドウの絶妙な傾斜、そしてルーフラインからリア方向へと伸びやかに続く美しい流線形が、速さとしなやかさを視覚的にも表現した美しいサイドビューとなっている。

【写真58枚】「解き放たれた新種」がキーワードのしなやかなスタイル! 

また、光の反射によって色彩が微妙に変化する彫の深いプレスラインは、ボディの陰影とともに美しい造形を主張。これらの造形はプジョー・408の美しさを際立たせるだけでなく、エアロダイナミクスを緻密に計算してスタイルの魅力を存分に発揮しつつ、実用性も兼ね備えたデザインとなっている。

エクステリアについては、センターにライオンエンブレムを配した大型フレームレスグリルを採用。GTグレードでは、精緻なボディ同色グリッドデザインにより、ダイナミックな印象を高めている。そして、走行状況に応じて自動で照射をコントロールする、先進の薄型マトリックスLEDヘッドライトを搭載した。

また、プジョーのアイデンティティとも言えるライオンの牙をモチーフにしたLEDデイタイムランニングライト、リアにはライオンの爪をイメージした鋭い3本LEDランプを採用し、モダンかつスタイリッシュに、ブランドの世界観を演出する。足元には全モデル19インチの造形的な大径アロイホイールを装備し、ライオンの持つ力強さを生み出す。





インテリアは、ブラックを基調としたシックで流麗、かつ多くの革新的な機能が組み込まれた内容となっている。軽快なハンドリングを実現する小径ステアリングや、さまざまなドライビング情報を統合して表示し、スマートフォンのように滑らかな操作を可能にする10インチタッチスクリーン、ドライバーを取り囲むセンターコンソールと一体化したレイアウトの「Peugeot i-Cockpit」、先進運転支援システムおよび最新のインフォテイメントシステム「Peugeot i-Connect」を搭載。

GTグレードには、10インチタッチスクリーン下部にデジタルショートカット機能「i-Toggle (トグル)」を組み合わせ、よりシームレスな操作が可能となる。ラゲッジルームは5名乗車時で最大536L、後席を倒すと最大1,611Lの荷室容量を実現。凹凸の少ない形状により、使い勝手の良い設計となっている。

運転支援機能には、前方の車両との距離と速度を検知しつつ、ドライバーのアクセルとブレーキ操作をサポートする、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)を備える。右寄りや左寄りなど、ドライバー任意の位置で車線内のポジションを維持するレーンポジショニングアシストも装備し、ロングドライブをサポート。さらに駐車や出庫、狭い路地の走行時に安全をサポートする360°ビジョン(フロント サイドカメラ付)を装備し、あらゆるシーンにおいて運転操作を容易にする。


パワートレインは、ガソリンとプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類を提供。ガソリンには、130ps/250Nmの1.2L直列3気筒エンジンを搭載し、8段ATのトランスミッション制御と相まって軽快な加速が可能。PHEVは、WLTCモードで66kmのEV走行レンジを持ち、日常生活における多くのシーンをEV走行でカバーすることができる。6kWチャージャーを使用すると、約2時間30分ほどでの満充電が可能だ。

ボディカラーは、オブセッション・ブルー、パール・ホワイト、エリクサー・レッド、ぺルラ・ネラ・ブラックの4色を設定。さらに新型プジョー・408の日本導入にあたり、特別仕様車「ファースト・エディション」を設定。「408GT ハイブリッド」をベースに、ブラック・ナッパレザーシート、パノラミックサンルーフ(メッシュシェード付)、フォーカル製HiFiオーディオの3点を特別装備し、ボディカラーは、オブセッション・ブルー1色となる。

新型プジョー・408アンバサダーに起用した森山未來氏はダンス、演劇・映像の俳優など、カテゴリーに縛られない表現者として国内外で活躍。従来のクルマのセグメントやカテゴリーを越え、唯一無二の個性を放つプジョー・408と同様のコアバリューを持つ同氏と、今後6か月間スペシャルムービーなどさまざまなコラボレーション企画を予定している。

◆新型「プジョー・408」 車両本体価格(消費税込)
 プジョー・408 アリュール=4,290,000円 *受注生産
 プジョー・408GT=4,990,000円
 プジョー・408GT ハイブリッド=6,290,000円
 プジョー・408GT ハイブリッド ファースト・エディション=6,690,000円 *限定80台

特設サイト: https://web.peugeot.co.jp/408/ 
商品URL: https://www.peugeot.co.jp/range/peugeot-408.html 



【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
ベストカーWeb
[BEV]計画着々と進行中!? トヨタが福岡県に[BEV]電池工場を新設
[BEV]計画着々と進行中!? トヨタが福岡県に[BEV]電池工場を新設
ベストカーWeb
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
AUTOSPORT web
アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
AUTOSPORT web
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
ベストカーWeb
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
AUTOSPORT web
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
ベストカーWeb
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
AUTOSPORT web
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
ベストカーWeb
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
Auto Messe Web
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
AUTOCAR JAPAN
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
AUTOSPORT web
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
乗りものニュース
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
AUTOSPORT web
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
AUTOSPORT web
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
くるまのニュース
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
AUTOCAR JAPAN
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1880.03258.0万円

中古車を検索
GTの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1880.03258.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村