新しいBMW「iX3」
text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
【画像】BMW iX3、ジャガーIペイス、メルセデスEQC、アウディeトロン【ライバル比較】 全60枚
BMWの公式ショットと見られる「iX3」完全電動SUVモデルの画像が、ソーシャルメディアに流出した。
インスタグラム・ユーザーcochespiasによって最初に公開され、より広く拡散した画像からは、ジャガーIペイスとメルセデスEQCのライバルの、カバー無しのエクステリアを初めて確認することができる。
空冷の必要のないEVモデルらしく、X3のトレードマークであるキドニーグリルが廃止されている。
ブレーキ冷却ダクトのように見える垂直の吸気口が、フロントバンパーの両端にあり、グリルの周りとサイドシルの下には、ブルーのバックライトが装備されているように見える。
EVモデルらしく、全体的にトーンが落ち着いたエクステリアとなっており、結果的にX3の標準モデルに近い仕上がりとなっている。
デュアルモーター搭載か
iX3コンセプトから、空力重視のホイールデザインが採用されており、リアにもブルーのディテールが施され、通常のツインエグゾーストの代わりに、2つのパネルがスタイリングインサートとして採用されている。
インテリアの映像は確認されていないが、EV特有の情報および追加のドライブモード用のボタンを表示する、インストゥルメントとインフォテインメントの新しい機能以外は、X3の標準の機能が引き継がれると予想されている。
量産モデルのパワートレインの詳細は、まだ明らかにされていないが、2018年にiX3コンセプトが初めて披露された際には、バッテリー容量70kWh以上、航続距離400km、出力274psの電気モーターの提供が計画されていた。
トップモデルの出力は、デュアルモーターのセットアップにより、2倍になる可能性もある。
新型コロナウイルスのパンデミックのため、延期される可能性はあるが、2020年末までにこの新しいiX3が、発表、発売されることが期待されている。
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みんなのコメント
しかもFRスポーツが売りのBMに重いEV
元々車種数多いメーカーだから今後生き残りが厳しそう
持ってる特徴をどこまでEVで出せるのか
SUVならなおさら