厳選!カワサキ「Z900RS」マフラー情報局【前編】カスタムパーツの王道を総チェック!!
カスタムパーツの王道、マフラー。大人気のカワサキZ900RSについても、もちろん多数のアイテムがリリースされている。ここでは数あるZ900RSのマフラーから、主要メーカーの人気モデルをピックアップ。政府認証の車検対応品だけを集めてみた。形状や材質もよりどりみどり。好みの1本を見つけ出すべし!今回は後編として、ドレミコレクション、ストライカー、アーキ、ノジマ、ケイファクトリー、モリワキ、オーヴァーレーシングをお届け!!
●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明)
ドレミコレクション
◆4本マフラー JMCA公認 ストリート4
旧車の経験を活かしたパーツに定評あるドレミ。本作はZ1を思わせる4本出しのスチール製フルエキで、よりオリジナルに近づけたい人に最適だ。安心の日本国内生産品となり、耐熱ブラック仕上げもある(32万4500円)。装着後はサブコンでのセッティング推奨。
―― 【4本マフラー JMCA公認 ストリート4】●価格:34万1000円(写真はメッキ) [写真タップで拡大]
ストライカー
◆STREET CONCEPT フルEX JMCA 4-1STD
オールチタンで4.2kgと軽いセミアップタイプの4in1。耐熱&耐摩耗性に優れた特殊コーティング=セラコートを施し、真円サイレンサーと膨張室のないシンプルなルックスが美点だ。セパレーターを内蔵し、中低速パワーも確保している。
―― 【STREET CONCEPT フルEX JMCA 4-1STD】●価格:27万5000円(ブラックライン)/21万7800円(チタンソリッド・チタンヒート)
(写真はブラックライン)
◆“INTER MODEL” SCフルEX OFF-Type B JMCA 4-1STD
レーシーな異型サイレンサーとスラッシュカットエンドを採用。本体はチタン製で、重量はわずか4.2kgだ。内部セパレートによりスッキリした外観と図太い中低速トルクも両立した。
―― 【”INTER MODEL” SCフルEX OFF-Type B JMCA 4-1STD】●価格:29万1500円(ブラックライン)/24万2000円(チタンソリッド・チタンヒート)
(写真はブラックライン)
◆STREET CONCEPT SLIP-ON φ90ショートサイレンサー JMCA
φ90×280mmのショートタイプ真円サイレンサーを用いたチタン製スリップオン。重量はSTD比で半分の1.2kgだ。チタンソリッドとチタンヒートカラーの2色から選べる。
―― 【STREET CONCEPT SLIP-ON φ90ショートサイレンサー JMCA】●価格:9万6800円(チタンソリッド・チタンヒート)
アーキ
◆手曲げ1ピース ショート管 JMCA認証
Z900RSとZX-25R向けパーツを生産するブランド。エキパイは砂詰め手曲げのスチール製、フランジはアルミの鋳物、三角パッチ付きTIG溶接と、まさに昭和の香り漂う。
―― 【手曲げ1ピース ショート管 JMCA認証】●価格:13万2000円(ブラック) [写真タップで拡大]
◆427 ショート管 JMCA認証
極太42.7mmスチールエキパイで構成した迫力のショート管。管長を少し延長することで低速トルク感を向上しており、3Dベンダーによる精密な弧も美しい。エンドは従来品より約70mm延長。
―― 【427 ショート管 JMCA認証】●価格:16万5000円(シルバー)/15万4000円(ブラック)
(写真はシルバー) [写真タップで拡大]
ノジマエンジニアリング
◆GT DLC-TITAN
深みのある色合いと高耐久性を持つDLCコーティングを施した楕円サイレンサーが特徴。エキパイからマフラーまでチタン製だ。
―― 【GT DLC-TITAN】●価格:28万500円(チタン手曲げ)/23万9800円(チタン機械曲げ)
(写真は手曲げ)
◆GT series HEAT-TITAN
チタンの鮮やかな焼け色が美しい楕円サイレンサーを採用。手曲は、ノジマならではの継ぎ目のないコニカルパイプを熟練の技で曲げる。
―― 【GT series HEAT-TITAN】●価格:27万5000円(チタン手曲げ)/23万4300円(チタン機械曲げ)
(写真は手曲げ)
◆STS series S/O
スタンダードな真円チタンサイレンサー。小振りでスポーティなφ100×350mmとジャストなサイズ感のφ110×400mmがある。
―― 【STS series S/O】●価格:6万8200円(100・110)
(写真は110)
◆メガホン4-1(SUS機械曲げ)
集合部の絞りと螺旋状の内部構造で、全域パワーを達成するスパイラルコレクターが自慢。リニアなトルク特性を与えた4in1フルEXだ。
―― 【メガホン4-1(SUS機械曲げ)】●価格:16万9400円(ブラック)
ケイファクトリー
◆STPスリップオン/MotoGP ショートテーパー(車検対応)
手作業によるダイナミックなエキパイと胸のすく高回転サウンドが魅力の4in1。熱劣化とは無縁のバージンチタンを素材に用い、サイレンサーは真円と楕円が選べる。重量は約4.5kgだ。
―― 【STPスリップオン/MotoGP ショートテーパー(車検対応)】 ●価格: オーバル:25万8500円(SBL/バフ仕様[受注生産]) ラウンド:25万8500円(SBL/バフ仕様[受注生産]) (写真はオーバル)
◆CSR+フルエキゾーストマフラー(JMCA認証)
サブチャンバーを備えず、’70年代のレーサーを彷彿とさせるブラック仕上げのスチール管。4in1エキパイとテールパイプ部を分割した2ピース構造で、3パターンに角度変更も可能だ。重量は約7.5kg。
―― 【CSR+フルエキゾーストマフラー(JMCA認証)】●価格:17万3800円(ブラック。4950円の別売りステーでアップポジション、ダウンポジションに変更可能)
◆STPスリップオン/MotoGP ショートテーパー(車検対応)
GPマシンのマフラー形状を再現したS/Oでサイレンサーはチタン。付属プレートで4段階の角度変更が可能だ。差込口φ60.5mmの様々なマフラーを装着できるSTPシステムもユニーク。
―― 【STPスリップオン/MotoGP ショートテーパー(車検対応)】●価格:7万7000円(チタン)
モリワキエンジニアリング
◆Ti-FullExhaust MONSTER
クラシックな大口径アルミ削り出しモナカサイレンサーを再現したモンスター。エキパイほかにチタンを多用し、重量は5.5kgと軽い。シリーズで初めて、身近な価格のスリップオンも用意。
―― 【Ti-FullExhaust MONSTER】●価格:28万3800円(アルミニウム/チタン)
◆SlipOn Exhaust MONSTER
―― 【SlipOn Exhaust MONSTER】●価格:9万1300円
◆ONE-PIECE BLACK
懐かしのショート管を思わせるフルエキ。重厚なサウンドを目指し、肉厚のステンレスを全身に採用した。専用設計の膨張室を搭載し、特に2000~6000rpmを強化。重量は8.1kg。
―― 【ONE-PIECE BLACK】●価格:20万7900円(ブラック)
オーヴァーレーシングプロジェクツ
◆フルチタンメガホンマフラー
スラッシュエンドのメガホンという個性的なスタイルを演出できるオールチタン製4in2in1。焼き色の有無が選択できる。低音の効いたサウンドと力強い走りを実現し、重量はわずか4.9kgだ。
―― 【フルチタンメガホンマフラー】●価格:23万9800円(焼き色あり)
◆SESMIC-IV フルエキゾースト
昔懐かしいSESMIC-IIの外観はそのままに、内部構造を一新。ステンエキパイにリブ付きラウンド形状のアルミサイレンサーを組み合わせ、’90年代スタイルを創出した。重量は7kg。
―― 【SESMIC-IV フルエキゾースト】●価格:16万5000円(アルミニウム/ステンレス[シルバー])
―― ●価格:16万5000円(アルミニウム/ステンレス[ブラック])
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[大型ミニバン]頂上対決!? レクサス[LM]vsトヨタ[ヴェルファイア]約800万円の価格差はどこ?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
どーした?
今で言えば岸田政権が認証してるの?国交省じゃなくて?