2023年から採用されるスポーツカーの新たな最高峰カテゴリー『LMDh』への参入を発表しているアウディが、そのひとり目のオフィシャルドライバーとして29歳のスイス人、ニコ・ミューラーと契約した。10月11日、ミューラーが自身のソーシャルメディア上で明らかにした。
ミューラーは2014年にアウディのファクトリードライバーとなり、おもにDTMドイツ・ツーリングカー選手権とGT3車両でのレースに出場してきたが、2017年にはGドライブ・レーシングからWEC世界耐久選手権にLMP2クラスで出場した経験も持つ。
接触とメーカーオーダーに泣いたローソン。ゲーツが26点差を逆転し劇的戴冠/DTM最終戦ノリスリンク
2021年はGT3車両に改められたDTMに、ミューラーはチーム・ロズベルグのアウディR8 LMS GT3で参戦。 ランキング10位でシーズンを終えている。
「2023年にレースに出場するまでに、重要かつ集中的な準備期間が待ち受けている」とミューラーは自身のツイッターに記している。
「アウディで、ル・マン24時間レースの総合優勝を争うという、夢が実現する」
アウディLMDhのラインアップにはミューラーのほか、レネ・ラストやケルビン・ファン・デル・リンデといった既存のファクトリードライバーや、現在アウディとは契約していない何名かのドライバーも加わるものと、予想されている。
一方でアウディと長年にわたって契約してきたマイク・ロッケンフェラーについては、先週末のDTM最終戦ノリスリンクにおいてアウディとの15年間にわたる関係を終えたため、そのファクトリーLMDhプログラムには参加しない。
ロッケンフェラーは、他のライバルLMDhマニュファクチャラーと契約を結んだと噂されており、早ければ2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権・DPiクラスにおいて始まるプログラムから、参戦を果たす可能性がある。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?