インテリアもサスペンションもオリジナル
エレクトロジェニック・ミニは、内燃エンジンが載っていないという1点を除いて、オリジナルの雰囲気を見事に保っている。インテリアも基本的には手が加えられておらず、サスペンションも円錐形のラバーコーンのままだ。
【画像】クラシック・ミニを電動化 エレクトロジェニック・ミニ BEV化事例はほかにも 全102枚
BEV化は重量増を招きがちだが、この例では数kgのプラスに留められている。寒い時にエンジンの始動で用いるチョークケーブルも、機能していないが残っている。ダッシュボードの水温計もそのままだが、コスト次第では別の機能を与えることもできるだろう。
システムオンは、従来的なキーを回して。
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