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アウディ、バサースト12時間にワークスドライバー8名投入。4度目の総合優勝目指す

アウディ、バサースト12時間にワークスドライバー8名投入。4度目の総合優勝目指す

 アウディスポーツは1月31日~2月2日、オーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで行われる、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ開幕戦バサースト12時間レースのドライバーラインアップを明らかにした。

 2016年にスタートしたIGTCにおいて、過去4回タイトルを獲得しているアウディ陣営。2020年シーズンも引き続きこのGT3カテゴリーに挑む彼らは、来月2日に決勝レースが行われるリキモリ・バサースト12時間のProクラスに、アウディスポーツ・チーム・バルボリンのバナーの下、3台のアウディR8 LMSを投入し通算4度目の総合優勝を狙う。

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 そのためのドライバーラインアップが1月13日に発表され、メルボルン・パフォーマンスセンターと提携するチームの9つのシートは、その内の8つがアウディワークスドライバーによって埋められることとなった。

 ドリス・ファントールとフレデリック・ベルビシュは2号車アウディをクリストファー・ハーゼとともにシェアする。ランボルギーニ陣営から新加入したミルコ・ボルトロッティは22号車、2台目のアウディでバサーストデビューを果たす。彼のチームメイトとなるのはクリストファー・ミースと、最近オーストラリア耐久選手権を制したばかりのベテランドライバー、ガース・タンダーだ。

3台目の222号車アウディはマッティア・ドルディ、ケルビン・バン・デル・リンデ、マーカス・ウィンケルホックというトリオが組まれている。

「アウディのドライバーラインアップとしてはこれまでに組み立てられた3台体制のなかで、もっとも優れている布陣と言ってもいいだろう」と語るのは、アウディスポーツ・チーム・バルボリンのスティーブ・マクラフラン代表。

「3台のクルマそれぞれが非常に競争力のある1台であり、いずれも表彰台を獲得することができる。我々はそこにフォーカスした」

 2月2日に決勝レースが開催されるバサースト12時間は、アウディにとって2011年のデビューウイン以来、10回目の挑戦となる。過去3度にわたって総合優勝を果たしている彼らは2020年、10回目のアニバーサリーイヤーにふたたび表彰台の頂点に立つことを狙っている。

 アウディスポーツを率いるクリス・ラインケはまもなく迎えるIGTC開幕戦に向け、次のように述べた。

「バサーストへの10回目の参加はとても特別な機会だ」

「アウディは2011年、2012年、2018年に3つの異なるチームで優勝した。そして2020年、我々はアウディスポーツ・チーム・バルボリンと4回目の成功を目指しているんだ」

 2019年に同じドイツメーカーであるポルシェに、初めてIGTCのマニュファクチャラーズタイトルを奪われたアウディ。タイトル奪還を目論む前チャンピオンは、このバサーストからIGTC第5シーズンの戦いに入っていく。

■アウディスポーツ・チーム・バルボリン
2020リキモリ・バサースト12時間ドライバーラインアップ
2号車アウディR8 LMS
 クリストファー・ハーゼ/ドリス・ファントール/フレデリック・ベルビシュ
22号車アウディR8 LMS
 ミルコ・ボルトロッティ/クリストファー・ミース/ガース・タンダー
222号車アウディR8 LMS
 マッティア・ドルディ/ケルビン・バン・デル・リンデ/マーカス・ウィンケルホック

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