ヒョンデ傘下のキアは、新型コンパクトSUV『シロス』をインドで発表した。都市部のドライバーやテクノロジー好きな冒険家のニーズに応えるべく設計されたこのモデルは、デザイン、技術、空間の面で新たな基準を打ち立てることを目指している。
シロスは強化されたK1プラットフォームを採用し、多様性と最先端の技術を融合させている。同セグメント初となるスライド式、リクライニング機能付き、通気性のあるリアシートを搭載している。さらに、デュアルパネルのパノラマサンルーフや16の自動安全機能を備えたLevel 2 ADASなど、他に類を見ない特徴を多数備えている。
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外観デザインは、キアの「Opposites United(対立の調和)」哲学を体現し、大胆な美学と機能的な多様性を巧みに融合させている。キアのシグネチャーであるスターマップLEDライティングが未来的で洗練された印象を与え、キアのシグネチャーデジタルタイガーフェイスがさらに存在感を高めている。
内装は、2550mmのホイールベースを活かし、セグメント初のスライド式およびリクライニング機能付きの60:40分割リアシートを採用。これにより、荷物スペースの調整が可能となっている。さらに、前後席の通気性シートが快適性と多様性を再定義している。
テクノロジー面では、76.2cm(30インチ)のトリニティパノラマディスプレイパネルを搭載し、80以上のコネクテッド機能を備えている。ワイヤレスのApple CarPlayやAndroid Autoとのシームレスな統合も実現している。
安全性においても、シロスは16の自動運転支援機能を含むADAS Level 2を搭載。前方衝突回避アシスト、車線維持アシスト、360度カメラ、ブラインドビューモニター、ストップ&ゴー機能付きスマートクルーズコントロールなどが搭載されている。
エンジンは、88.3kW(120ps)/172Nmを発生するスマートストリーム1.0リッターターボガソリンエンジンと、85kW(116ps)/250Nmを発生する1.5リッターCRDiディーゼルエンジンの2種類が用意されている。いずれもマニュアルとオートマチックトランスミッションとの組み合わせが可能だ。
キアの新型SUVは、先進的な技術と快適性を高次元で融合させ、インド市場におけるSUVセグメントに新たな基準をもたらすことを目指している。
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