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メルセデスF1のイネオスによる買収話が浮上も、代表ウォルフが完全否定

メルセデスF1のイネオスによる買収話が浮上も、代表ウォルフが完全否定

 メルセデスF1チームのスポンサーであるイギリスの石油化学大手『INEOS(イネオス)』がメルセデスF1チームの株式購入について交渉しているとの報道がなされた。しかしチーム代表トト・ウォルフはこれを完全に否定した。

 この噂を公にしたのは元F1チームオーナーであるエディー・ジョーダンで、9月12日の『Mail』で発表されたインタビューにおいて、ジョーダンは、イギリスで最も裕福な人物のひとりジム・ラットクリフが経営するイネオスが、メルセデスF1チームを7億ポンド(約951億円)という金額で買収しようとしていると主張した。

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「チームの所有権はジム・ラットクリフとイネオスに引き継がれるだろう」とジョーダンは主張した。

「イネオスのロゴはすでにマシンに付いているし、彼らは技術提携を結んでいる。だからメルセデスにとっても良い話だろう」

「チーム名はイネオスとなるだろうが、引き続きブラックリーのファクトリーによって運営される。メルセデスは30パーセントの株式を保有するだろう」

「チームはメルセデスではなくなるし、チーム代表のトト・ウォルフは解任されるだろう」

 現在メルセデスF1チームの発行済株式の60パーセントをメルセデス社が保有、チーム代表ウォルフが30パーセントを保有し、残りの10パーセントはニキ・ラウダの相続財産に含まれている。

 最近、CEOオラ・ケレニウスが、メルセデスのF1活動継続を明言していることを考慮すると、メルセデスがF1から完全撤退する可能性は低いと思われる。

 イネオスはラウダ家の保有株式を購入してチームの株式を取得する可能性はあり、誰がどの程度株式を売却するかによって取得する株式数は変わってくる。

 イネオスがメルセデスF1チームを部分的もしくは完全に所有することになるとしたら、それはルイス・ハミルトンにとって興味深い状況を生み出すだろう。

 イネオスは、イギリスで先進的な環境擁護者として見なされているわけではなく、最近ではEUの汚染防止法についてのコンプライアンス問題を引き起こしている。

 ハミルトンは環境活動に積極的に取り組んでいることから、メルセデスF1チームがイネオスに買収された場合、彼はチームから離脱することを考えるかもしれない。

 しかし、ウォルフ代表はこの報道を否定する発言を行った。

「人々は小さな出来事を拾い上げて、ストーリーを組み立てる」とウォルフ。

「イネオスとは素晴らしい関係を築いている。アメリカズカップやサイクリングチームに関していくつかハイテクプロジェクトで協力し合っており、このパートナーシップは非常にいい形で補完するものとなっている」

「スポーツチームに関して同じ野心を持っていることが、イネオスが我々のパートナーを務めている理由だ。それ以外のことについては、推測にすぎない」

「ダイムラーは(F1)チームを手放すつもりはない。そしてイネオスにはチームの過半数株式を購入してその名前で(F1)活動をすることに関心はない。私も株主の座から離れる理由はない」

「たくさんのことがでっち上げられている。チームの将来は完全に明確なものだ。メルセデスAMGペトロナスF1チームであり、それを変えるようなものは何もない」

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