アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1開幕戦バーレーンGPを6番手からスタートし、9位でフィニッシュした。
アロンソはソフトタイヤでスタートした第1スティントを18周走ると、ハードタイヤを履いた第2スティントも26周と引っ張った。しかしその間に、徐々にポジションを落としていった。
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第3スティントでは、タイヤのアドバンテージを活かし好ペースで走行。最終的に単独走となり、9位でのフィニッシュとなった。
「今日のレースペースは予想通りだったと思う。シミュレーションでは9番手前後で、前との戦いはあまりないと言われていたんだ」
そうアロンソは振り返った。
「トップ4チームは少し前に出過ぎていて、後ろとのギャップは快適。そしてまさにその通りだった」
「マクラーレン(8位のオスカー・ピアストリ)が18秒前、ザウバー(11位の周冠宇)が28秒後だったかな。だから僕たちは誰もいないところで走っていたんだ」
予選ではQ3で見事なアタックを決め、6番グリッドを獲得したアロンソだが、むしろそのアタックが例外的だったと考えている。
そんな中でもポジションを上げるべく、スティントを引っ張り、セーフティカーが出動した際にチャンスを手にしようと試みたが、今回のレースで大きなトラブルは起きなかった。
「間違いなくペースが足りないと思う。昨日(予選)はなぜあんなに速かったのか研究する必要があると思う。だからレースは普通だったと思う。例外的だったのは昨日のラップだ」
「前の連中と戦うチャンスがなかったから、何周もセーフティカーが出るのを待ち続けた。彼らに抜かれたとしても、セーフティカーが出てしまえば、僕ら全員がストップする可能性がある。だからその瞬間にストップしようとしていたんだ」
マシン自体の感触については、トップスピードなど昨年の弱点であった部分では改善も見られたという。
「マシンは良くなったよ。トップスピードは向上したと思うし、高速コーナーも改善した。低速コーナーで犠牲を払ったのは明らかだ。今は分析が必要だ」
「テストは非常に限られていたし、風も強かった。誰にとってもそうだけど、僕たちはコンセプトの面でかなり変更を施したから、安定させるためには数レースが必要だと思う。でも、ジェッダ(次戦サウジアラビアGP)は面白そうだ」
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