2019年3月20日、ついに日本に上陸を果たした新型プジョー508。自国のメーカーが大きなシェアを占めている日本市場において、欧州メーカーが主役を張っている数少ないカテゴリーが、自動車の王道ともいえるDセグメントのセダンおよびステーションワゴンだ。ドイツ勢が優勢なのは言うまでもないが、最近ではボルボやアルファロメオも存在感を示している。そんな激戦区に満を持して投入された新型508。まずは先代モデルからどう変わったのか、ボディサイズを見ていこう。なお、当ページでは便宜上、全長、全幅、全高のみ日本仕様の数値を、残りは欧州カタログデータを用いていることをご了承いただきたい。
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