現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 中国や欧州は「EVの普及」じゃなくて「EVの充実」のフェーズ! EV元年だとか言ってる場合じゃない日本メーカーの立ち後れ感

ここから本文です
中国や欧州は「EVの普及」じゃなくて「EVの充実」のフェーズ! EV元年だとか言ってる場合じゃない日本メーカーの立ち後れ感
写真を全て見る(5枚)

この記事をまとめると

■北海道でG7環境相会合が行われ、2035年までにCO2の50%削減に取り組むことで合意した

新車が消えゆくのは仕方ないが……すでに所有している「ガソリン車」にすら乗れなくなる可能性!

■一方で上海モーターショーでは、ローエンドからハイエンドまでBEVの階層化が顕著になってきた

■日本メーカーはようやくBEVをラインアップに加え始めた段階で明らかに中国メーカーの後塵を拝している

BEVのフェーズが次の段階へと移りつつある

北海道で開催されていたG7(主要7か国)環境相会合において、自動車分野の脱炭素化として、G7各国の保有台数ベースにて、2035年までに2000年比でCO2の5...

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

前代未聞の「ETC障害」で1台ずつ「お金払ってくださいね」の情けなさ レーンも料金所も「もう不要」の海外
前代未聞の「ETC障害」で1台ずつ「お金払ってくださいね」の情けなさ レーンも料金所も「もう不要」の海外
乗りものニュース
【AIで予想!】 ホンダ新型「プレリュード タイプR」の姿はどうなる? 「専用バンパー×大型ウイング」&赤い“H”エンブレムつけたらイイ感じ! ハイパワー化も期待の「スペシャリティカー」に注目
【AIで予想!】 ホンダ新型「プレリュード タイプR」の姿はどうなる? 「専用バンパー×大型ウイング」&赤い“H”エンブレムつけたらイイ感じ! ハイパワー化も期待の「スペシャリティカー」に注目
くるまのニュース
軽カーだけのレースで王座に輝いたダイハツ「エッセ」はリーズナブルでも耐久性の高いパーツばかりをチョイス!…純正流用テクを紹介します
軽カーだけのレースで王座に輝いたダイハツ「エッセ」はリーズナブルでも耐久性の高いパーツばかりをチョイス!…純正流用テクを紹介します
Auto Messe Web

みんなのコメント

215件
  • これから自動車が本格的に普及するアジア・アフリカではガソリン車が主流なので、電気自動車しか作れないヨーロッパのメーカーは消えて行くと思います。アメリカではガソリンエンジンのピックアップが売れ筋なのでピックアップがあればアメリカのメーカーは生き残ると思います。
  • BEVでしたら、TSMCのように受託製造会社に作ってもらった方が量産効果が出て安く作れるかもしれませんね。他のメーカーは設計だけに注力すればよいのかもしれません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

あなたの愛車今いくら?