【MotoGP】トラックハウス、小椋藍と契約の理由は”復活力”にあり。ブリビオ代表「自信があるしいい選択だったと感じている」

　MotoGPに参戦するトラックハウス・レーシングは、2025年以降のライダーとして小椋藍と契約。ダビデ・ブリビオ代表はその起用理由などについて語った。

　トラックハウスはRNFを引き継ぐ形で2024年シーズンから参戦をスタートさせた、新興チームだ。アプリリアのサテライトチームとして、今シーズンはラウル・フェルナンデスとミゲル・オリベイラが予選でフロントロウを獲得する活躍も見せた。

　そんなトラックハウスは、これまでホンダの育成ライダーとしてキャリアを積んできた小椋と、2025年から2年契約を結んだ。

Comments

[kma********]

ダビデはやはりモトGP随一の判断力、優れたリーダーと言えます。
ドカのような経営者に忖度した政治的決定、KTM伝統の身勝手なライダー使い捨て、ひいては運営会社に押し付けられる某日本のメーカーファクトリーと違い、自チームの最良となる事案決定は過去のチーム運営から間違い無し。
藍はこの期待に応えるためにも、来季以降を見つめ怪我をしっかり完治させる事に専念して欲しい。
ダビデと藍の進め方や考え方は非常に似ているからきっと上手く機能すると思う。

[mxh********]

ダビデ・ブリビオ氏は凄いですね、しっかり小椋選手の走りを素直に評価してくれてます。素晴らしいですね！

小椋選手のmotoGPでの活躍が楽しみです。