12月14日、ホンダは東京都港区のHondaウエルカムプラザ青山にてモータースポーツファンへの感謝を伝えるイベント『Honda Racing 2024 Season Finale(ホンダ・レーシング 2024シーズンフィナーレ)』の初日プログラムが行われ、午前はMotoGPライダーやWorldSBKライダーが登場。まずはMotoGPヒーローズステージで4人のMotoGPライダーが挨拶した。
ホンダによるファン感謝イベントは『Honda Racing THANKS DAY(ホンダ・レーシング・サンクスデー)』が2005年からモビリティリゾートもてぎや鈴鹿サーキットで開催されてきたが、今年は東京・青山のHondaウエルカムプラザ青山に変更。また、開催期間を2日間に延長した。
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イベント会期中は国内外の四輪・二輪シリーズに参戦するホンダドライバーやライダー、さらにレーシングマシンが集結。初日となった14日は二輪レースのイベントが多く、はじめのプログラムであるMotoGPヒーローズステージではホンダのMotoGPライダー全4名が早速登場した。
ジョアン・ミルとルカ・マリーニ(レプソル・ホンダ・チーム)は「苦しんだ」というシーズンを振り返り、ファンからの応援に感謝するコメントをした。中上貴晶(イデミツ・ホンダLCR)は「これから日本が拠点になるのでライフスタイルも変わるし、まだまだわからないことだかけではありますけど非常に楽しみです」と2025年からホンダRC213Vの開発ライダーを務めることに触れ、ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)は鈴鹿8耐で優勝したため多くの拍手が送られた。
シーズンオフについての過ごし方について聞かれ、中上は「買い物やパンケーキが好きなので食べに行ったり」と語り、ミルは「家族と過ごしたい」、マリーニは「2週間はトレーニングもせずに完全にオフにして、一日中一緒に過ごす」、ザルコは「ひとりで過ごしたい」と話した。
午後からはカテゴリーの垣根を越えたコラボレーションイベント『車好きライダーとバイク好きドライバー』など、ホンダならではの多彩なコンテンツや『SUPER GTフィナーレトーク』、『中上貴晶 挑戦の軌跡』などが行われる。
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