AMGの4.0L V8で最高出力600ps以上?
アストン マーティンは、来週の公式公開に先立ち、DBXの派生モデルのティーザー画像を公開した。
【画像】DBXの高性能モデルとは?【ライバルと写真で比較】 全139枚
2月1日に発表が予定されているこのモデルは、「世界で最もパワフルなラグジュアリーSUV」と表現され、DBXの高性能バーションとなる。
アストン マーティンは、標準のDBXよりどれだけ強力になるかをまだ明らかにしていないが、既存モデルが最高出力550psであることから、600ps以上になると期待されている。
可能性が高いシナリオの1つは、「DBX S」(アストンの伝統的な命名法に沿った車名)として、メルセデスAMG GT 63 Sと同じ仕様のツインターボ4.0L V8で約640psを引き出すことだ。
以前は、DB11やDBSの5.2L V12が搭載されると考えられていたが、最近目撃されたプロトタイプではそのような様子は見られず、公式の予告動画はV8特有のエンジン音をほのめかすものだった。
アストン マーティンは今回、「パワーがカタチになる。世界で最もパワフルなラグジュアリーSUV。2022年2月1日」という文言とともにSNSでティーザー画像を公開している。
豊富な「DBXファミリー」の構築
このモデルは、ライバルのポルシェがカイエンで行っているような、DBXの包括的なファミリーモデルを構築するための一環として導入される予定だ。最近、中国市場向けに直6エンジンを搭載したマイルド・ハイブリッドモデルを発売したのに続き、7シーターやクーペなどのバリエーションが追加される見込みだ。
DBXの高性能モデルは、大幅なパワーアップに加え、シャシーの改良によってダイナミック性能を向上させ、標準モデルとは一線を画すだろう。ブレーキの大型化やサスペンション強化、高性能タイヤの装着などが考えられる。
また、長距離走行における快適性を重視した既存のDBXよりも、低いシートポジションとアグレッシブなボディパーツが採用されることは間違いないだろう。
DBXにアストンのV12が搭載される可能性は低いが、ヴァンテージの新モデル(V12ヴァンテージ)に搭載される。これも数か月以内に発表される予定である。
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正式発表はいつだろ?