三菱がキャリアからLEDビームを放つ新型「デリカD:5」を東京オートサロン2019に出展

■三菱新型「デリカD:5」など東京オートサロン2019に出展

　三菱自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催される東京オートサロン2019で、新型「デリカD:5」や「アウトランダーPHEV」「エクリプスクロス」のカスタムカーなど計7台を展示すると発表しました。

　2018年度内に発売予定の新型「デリカD:5」の純正用品提案車は、LEDワーキングランプ付きのヘビーデューティキャリアや、サイド・リアアンダーガードバー、ブラックのエンジンフードエンブレムを装着。またマッドフラップ（レッド）や各種純正用品を装着して、タフでアクティブな印象を強調しています。

　さらに、スポーティなイメージをオンロードスタイルで表現したカスタムカーとして「アウトランダーPHEV ストリートスポーツ」、「エクリプスクロス ストリートスポーツ」を出展。グレーとブラックの特徴的な2トーンボディをベースにイエローアクセントを施すことで、スポーツウェアのようなコーディネーションを実現しました。

＜三菱 東京オートサロン2019出展車＞●新型デリカD:5（プロトタイプ車 2台）●新型デリカD:5　URBAN GEAR（プロトタイプ車）●アウトランダーPHEV ストリートスポーツ●エクリプスクロス ストリートスポーツ●アウトランダーPHEV（純正用品提案車）●エクリプスクロス　ブラックエディション（純正用品提案車）