2024年5月期 登録車新車販売 車名別ランキング
日本自動車販売協会連合会は、2024年5月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。
【画像】様々なラインナップを揃える「クラウン」をみる 全67枚
2024年5月期 登録車通称名別新車販売トップ10
1位 トヨタ・ヤリス:1万3538台
2位 トヨタ・カローラ:1万2263台
3位 トヨタ・シエンタ:8820台
4位 日産ノート:7365台
5位 トヨタ・アルファード:5814台
6位 ホンダ・ヴェゼル:5717台
7位 日産セレナ:5507台
8位 トヨタ・ハリアー:5294台
9位 トヨタ・アクア:4966台
10位 トヨタ・ルーミー:4887台
登録車の5月期の車名別ランキングは、前年同月比6.5%増の1万3538台を成し遂げたトヨタ・ヤリスが2カ月連続での首位に就く。
続く第2位には同39.8%増の1万2263台を記録したトヨタ・カローラが、第3位には同3.2%減ながら8820台を販売したトヨタ・シエンタが前月と同位で位置。
また、第4位には本年1月よりマイナーチェンジモデルを発売して同31.9%増の7365台を達成した日産ノートが前月から2ランクアップで、第5位には同288.9%増の5814台を売り上げたトヨタ・アルファードが前月と同位で入る。
以降はホンダ・ヴェゼル、日産セレナ、トヨタ・ハリアー、トヨタ・アクア、そして生産・出荷を再開したトヨタ・ルーミーの順で続き、トップ10のうち7車種がトヨタ車、2車種が日産車、1車種がホンダ車という結果となった。
トップ10以降は?
SUVおよびクロスオーバーモデルの好調さが続く一方で、全面改良および一部改良を実施したモデルの伸びが目立った。
クロスオーバーに加えて“スポーツSUV”を標榜するスポーツと“ニューフォーマル”を謳うセダンモデルを設定したトヨタ・クラウンは前年同月比38.6%増の4331台を販売して第15位。
ホンダの新世代SUVのZR-Vは本年7月6日の車両価格引き上げ前の駆け込み需要もあって同103.3%増の3185台を記録して第18位に、本年3月に販売を開始した新型コンパクトクロスオーバーSUVのホンダWR-Vは3063台を販売して第19位にランクイン。
また、2023年12月に全面改良したスズキ・スイフトは同26.1%増の2447台を達成して第24位に、2023年12月に発売した新型コンパクトクロスオーバーSUVのレクサスLBXは1722台を記録して第28位。
本年4月にSTIスポーツのブラックインテリアセレクションや特別仕様車のXエディションおよびXTエディションに専用ボディカラーのガイザーブルーを新設定したスバル・フォレスターは同69.2%増の1513台を成し遂げて第30位に入った。
なお、データ試験の不備が見つかったことに伴い、トヨタ・ヤリスクロス、トヨタ・カローラ・アクシオ/カローラ・フィールダー、マツダ2(1.5Lガソリンエンジン搭載車)、マツダ・ロードスターRFの5車種が6月中の生産・出荷を停止し、一方で新型ホンダ・フリードが6月中の発売を予告していることから、6月期の車名別ランキングは大きな変化が現れるものと予想される。
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