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ドンカーブート「D8 GTO-JD70」の納車までの期間を埋めるリースプランを発表

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ドンカーブート「D8 GTO-JD70」の納車までの期間を埋めるリースプランを発表

Donkervoort D8 GTO

ドンカーブート D8 GTO

ドンカーブート「D8 GTO-JD70」の納車までの期間を埋めるリースプランを発表

先代モデルを超える反響を得た「D8 GTO-JD70」

2019年、オランダを拠点とするドンカーブート・アウトモビーレンは、同社の創業者ヨープ・ドンカーブートの70歳を記念したスペシャルモデル「D8 GTO-JD70」を発表。D8 GTO-JD70のオーダーが先代モデルの受注数を超えたことを受けて、同社は新たなコンセプトの「シーゾナル・リース(期間限定リース)」を発表した。

このリースプランを活用すると、オーナーはD8 GTOを“暫定車両”としてすぐにドライブすることができる。基本的にシーゾナル・リースは他のタイプのリースと同様に車両が提供されるが、いくつかの異なる点もある。

すぐにドンカーブートD8 GTOに乗りたいオーナーへの提案

リース期間はドンカーブートが定める“シーズン”にリンクしており、リース用のD8 GTOの台数に制限は設けられていない。このリースの特別な点はカスタマーが公道だけでなく、サーキットでの使用も可能ということだろう。「これはドンカーブートを愛し、選んだドライバーに与えられた特権」と、ドンカーブートは説明する。

2020年春からのデリバリーを予定している「D8 GTO-JD70」をオーダーしたカスタマー、そしてすぐにドンカーブートをドライブしたい潜在的なカスタマーにとって理想的なプランと言えるだろう。納車までの“待ち時間”も、ドンカーブートをドライブすることができるのだ。

公道とサーキットでの走行を想定した3つのプランを用意

シーゾナル・リースには、公道のみ使用できる「D8 GTO-S 」/公道とサーキットで使用できる「D8 GTO ビルスター・ベルグ・エディション」/サーキット専用の「D8 GTO RS」という3つのオプションが用意された。 すべてのプランはカスタマーの個人的な希望に合わせてアレンジが可能となっている。

それぞれの1ヵ月あたりのリース料金は、D8 GTO-Sが6000kmの使用制限で1750ポンド。D8 GTO ビルスター・ベルグ・エディションが公道3000km・サーキット750kmの使用制限で2250ポンド。D8 GTO RSはサーキットで1500km(6日間の使用)で3250ポンド。この価格には消耗パーツ(ブレーキ、タイヤなど)の費用も含まれている。

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