マヒンドラは11月26日、2つの新EVブランド、「XEV」と「BE」の新型車を、インド南部チェンナイで開催される「UNLIMIT INDIA」イベントで世界初公開する。
マヒンドラによると、XEVとBEには、新開発の電動車向けプラットフォーム「INGLO」を採用する。INGLOは「インドの心とグローバルな視点」で設計されたという。このアーキテクチャは、直感的で知的かつ没入感のある革新的技術を搭載し、クラス最高レベルの安全基準や刺激的な性能、印象的な航続距離と効率性を実現するという。
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イベントでは、両ブランドの旗艦モデルとなる『XEV 9e』と『BE 6e』がデビューする。XEV 9eは電動ラグジュアリーの新基準を打ち立て、BE 6eは大胆でアスレチックな性能を提供するという。マヒンドラは、これら2つの「インドのアイコン」が、印象的なデザイン、比類のない技術、卓越した性能で世界中の競合を凌駕すると自信を示している。
新ブランドの発表は、急速に成長するインドのEV市場において、マヒンドラが積極的な攻勢に出る姿勢を示すものだ。同社は国内市場だけでなく、グローバル展開も視野に入れている。
インド政府が2030年までに新車販売の30%をEVにする目標を掲げる中、マヒンドラの新ブランド戦略は国内自動車産業の電動化を加速させる可能性がある。
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