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判断を間違えると簡単に命を落とすことも! クルマの運転中に吹雪で前が見えなくなった時にするべきこととは

 前後を走るクルマに自車の存在を示すことが大切だ

 冬のドライブでは、積雪により道が滑りやすくなっているのに注意するのは当然として、吹雪などで視界が遮られたときの対応も重要だ。対応を誤ってしまうと、比喩ではなく命を左右することになってしまう。基本的には安全な場所に停まって、天候回復を待つのが最善の手となるが、安全な場所まで移動しないといけないシチュエーションもあるだろう。そうしたケースを考え、吹雪で前が見えづらくなったときに気をつけるべき3つのポイントを紹介しよう。

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 まず、フロントの視界の確保だ。激しい吹雪で道がどちらに曲がっているかさえわからないような状況では、道を外れてしまいがち。そうした状況で脱輪してしまったり、まして路外に転落してしまったりしては本当に命の危機だ。とにかく速度を落として、慎重な運転を心がけたい。昼間であってもヘッドライトやフォグランプを点け、可能な限り視界を確保するのは言うまでもない。道がどちらに曲がっているのかわからない場合はナビの縮尺を大きくするのも手だが、自車位置がずれている可能性もあるので、ナビを信用しすぎるのも考え物だ。

 前方を走るクルマがいる場合は、ヘッドライトの点灯はこちらの存在を示す印にもなる。そして、前走車のテールランプを参考にして道の様子を把握することができる。この先が右左どちらに曲がっているのか、段差があるのか、ブレーキを踏む必要があるのかなどを参考にしたい。しかし、あまり近づきすぎると今度は追突のリスクが大きくなってしまうし、前走車が絶対に正しい道を走るとも限らない。あくまで参考にするというレベルの話だ。また、大型トラックなどの後ろは雪煙でさらに視界が遮られることもある。そうした場合は、適度に車間距離をとって悪影響を最小限に抑えるようにしたい。

 一方、後ろからクルマが迫ってきている場合だが、テールランプを点灯してこちらの存在を相手に示すことは基本。その上で、装着されていればリヤフォグランプを点けることも有効だ。走らせ方やクルマの種類から後ろのクルマが地元の道を熟知しているように感じられるときは、はやめに道を譲ってその走りを参考にするのも手といえる。

 地吹雪状態でどうしようもなく視界が悪いときは、のろのろ運転になるだろうが、そうした場合には追突されないようハザードランプを点滅させておくことも事故防止につながる。

 歩行者との間や車間距離は普段よりも多く取っておく

 前後のウインドウに雪が付着してしまったら、安全な場所に停車して雪を除去することも忘れずにおこないたい。その際、サイドウインドウやドアミラーの雪を落としておくことも重要だ。というのは、吹雪だからといって歩行者がいないとは限らないから。もちろん、多くの人は外を出歩かないように自粛するだろうが、吹雪のなかだからこそ歩行者の存在をはやめにキャッチできることは大切だ。

 歩行者の横を通り過ぎるときは徐行が大基本。なおかつ歩行者が転倒したり、足を滑らせてしまったりしても接触しないよう、可能な限り離れて通過するよう気をつけたい。

 まとめると、吹雪で視界が悪いと感じた際にはヘッドライトを点けるのが第一にやるべきこと。装備されていればフォグランプやリヤフォグランプも点ける。そして、のろのろ運転になるときはハザードランプも点滅させる。車間距離や歩行者との間隔もいつもより長めに取るようにしたい。

 それでも危ないと思ったら、道の駅やコンビニなど建物のある安全な場所に避難したい。動けなくなって道端や路上で停まり、雪に埋まってしまうことは非常に危険だ。くれぐれもその点にだけは気をつけて、天気情報などから早めに運転の可否を判断してほしい。

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