マツダの原点はコルクに
世界的な自動車メーカーであるマツダだが、1920年(大正9年)の創業時の社名は「東洋コルク工業」であり、正業がコルク製造であった。
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では、なぜ、マツダがコルクを作っていたのだろうか?
その理由と、現在のマツダの礎を築いた人物を紹介しよう。
マツダの前身といえる存在がある。
それが広島で明治からコルクの瓶栓を作っていた清谷商会という個人商店だ。
しかし、その業績はひどいものであった。方々から借金をしており、1919年(大正8年)、ついには首が回らなくなる。
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