7シーターSUVの先駆けとして登場したアウディの旗艦SUV『Q7』のラインアップに、シリーズ初の直噴ターボディーゼルTDIモデルが登場。その導入を記念して、限定モデル“Black Style PLUS(ブラック・スタイル・プラス)”も設定され、9月20日より発売開始となっている。
2006年に日本でデビューを果たした初代から、最大7人乗りの広くて上質な室内空間を備えた『アウディQ7』は、2016年に現行型の2代目へとフルモデルチェンジ。全長5メートル級のボディサイズながら、2リッター直列4気筒直噴ターボを搭載するなど、ダウンサイジングの潮流も取り入れた先進のSUVとして認知されてきた。
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さらに2020年8月には全方位で進化を果たすマイナーチェンジを実施し、エクステリアのみならずインテリア、パワートレイン、インフォテインメントシステム、先進安全装備など全方位で進化を遂げ、その外観はQモデル用にデザインされたオクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルなどで、さらに力強くスポーティな印象となった。
その7シーターSUVに直噴ターボディーゼルTDIモデルが日本初登場となり、最高出力272PS、最大トルク600Nmを発揮する3リッターV型6気筒直噴ディーゼルターボの“50 TDI”が追加設定された。
もちろん駆動方式は伝統の“quattro(クワトロ)”による四輪駆動となり、これでシリーズは従来の直噴ガソリンターボエンジンTFSIモデルに加え、直噴ディーゼルターボのTDIモデル、さらに2023年7月31日に発表されたスポーツグレード『SQ7』を取り揃える幅広いラインアップとなった。
そんな最新グレードの“50 TDIクワトロSライン”をベースに、TDIモデル導入記念限定車の“ブラック・スタイル・プラス”も設定。エクステリアではスカンジウムグレイのコントラストペイントや、21インチの5Vスポークスターデザイン・アンスラサイト・ブラックポリッシュトのアウディスポーツ製アルミホイールを専用装着し、精悍で洗練された印象を強調する。
さらに人気の高い“プレミアムパッケージ“と“ブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージ”のふたつのパッケージオプションを標準装備に。
前者には対向車や先行車の部分だけハイビームをカットするようにライトを消灯することで常時ハイビームを可能にするとともに、70km/h以上でハイビームの照射距離を2倍に拡大し、夜間の視界を飛躍的に向上させる“HDマトリクスLEDヘッドライト・アウディレーザーライトパッケージ”をはじめ、エクステンデッドアルミニウムブラック/ブラックグラスルックコントロールパネル、プライバシーパネルが含まれる。
また後者には、SUVにふわさしいブラックを基調に精悍なイメージを演出するブラックのアウディリングスやブラックスタイリング、ルーフレールブラック、エクステリアミラーハウジングブラックが含まれ、グレイシアホワイトメタリックのボディカラーに鮮烈なアクセントを加えている。
カタログモデルは通常トリムとスポーティな“Sライン”の構成となり、限定車ブラック・スタイル・プラスは125台の用意に。全車右ハンドル仕様で、価格は1042万~1156万円(税込)となっている。詳細についてはアウディの公式ホームページ(https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html)まで。
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