HWAと共同開発 GT1の影響を受ける
倒産したグンペルトを引き継いで誕生したアポロ。グッドウッドでインテンサ・エモツィオーネを公開し、ダイナミックな走りを披露した。
ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018 ポルシェ70周年を記念 写真39枚
インテンサ・エモツィオーネの開発には、HWAのエンジニアやデザイナーが関わっている。HWAはメルセデス-AMGのDTMチームを運営している高度な知識を持つ会社だ。
HWAはDTMの歴史の中でもっとも成功を収めたチームを運営しているが、1990年代後半にはル・マン参戦マシンのベンツCLK GTR GT1を開発している。インテンサ・エモツィオーネはアポロによると、「現代で唯一のGT1にインスパイアされたクルマ」だという。
780ps、77.4kg-m 優れた空力性能
ツーシーターなのは、サーキットユースに特化しているからで、公道を走ることができるのはごく少数の国に限られる。搭載されるエンジンはレッドゾーンが9000回転からという自然吸気V12で、780ps、77.4kg-mを発揮。
インテンサ・エモツィオーネの特徴のひとつは、わずか105kgの、ルーフのないバスタブ構造のカーボンファイバー製ストラクチャー。このおかげか車重はわずか1250kgで、パワーウエイトレシオ6.24ps/kgを実現している。0-62km/h加速はマクラーレンP1よりも0.1秒速い2.7秒で、トップスピードは335km/hと発表されている。
インテンサ・エモツィオーネのエクステリアは、固定式の巨大なリアウイングやリアディフーザー、バーティカルフィンといった攻撃的な空力装備が特徴的だ、アポロいわく、コーナリング中、最大2Gの垂直方向の力を生み出し、229km/hで1350kgのダウンフォースを生み出すという。
インテンサ・エモツィオーネは10台限定の生産で、価格は205万ポンド(3億400万円)を予定している。
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