2014年9月13日(土)・14日(日)の2日間、富士スピードウェイにて開催されるフェラーリ・オーナーとフェラーリ・ファンを対象とした特別なサーキットイベント「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」にて、フェラーリGTドライバー ジャンカルロ・フィジケラが特別ゲストとして登場。現在、AFコルセチームのフェラーリGTドライバーとして活躍しているフィジケラは、コンペティション・レース「フェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィック 2014」第5ラウンドへゲスト参戦も予定している。
「フェラーリ・チャレンジ」は、「コッパ・シェル」のジェントルマン・ドライバーと、「トロフェオ・ピレリ」の経験を積んだドライバーたちが、ミッドリアV8エンジン搭載の最新ベルリネッタで、フェラーリがワンメイク・チャンピオンシップで使用する6代目のマシン「458 チャレンジ EVO」を駆る。2014年のアジアパシフィック地域は、マレーシアにあるセパン・インターナショナル・サーキットで開幕し、年間全6ラウンドが予定されており、12月にアラブ首長国連邦・アブダビで開催が予定されている最終ラウンド「フィナーリ・モンディアーリ(ワールド・ファイナル)」で締めくくられる。
ジャンカルロ・フィジケラは、「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」内にて14日(日)に開催予定の、フェラーリの長年のテクニカルパートナーとして最高のパフォーマンスを可能にするShellの新ハイオクガソリン「Shell V-Power」の日本上陸を記念して開催されるレースゲーム、「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」にも参加し、イベントを盛り上げる。
今回の「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」では、「フェラーリ・チャレンジ」の他、フェラーリの世界観を堪能できる様々なイベントも開催される。サーキットにおいて本邦一般初公開となる「ラ フェラーリ」特別車輌の登場を始め、最新のフェラーリ車輌の展示はもちろん、F1車輌によるデモンストレーション走行や、フェラーリ・オーナーによるトラック走行、また、クラシック・フェラーリの展示なども予定。フェラーリ・キッズゾーンでは、ご家族で楽しめる様々なエンターテインメントも用意されている。フェラーリ・ファン、レーシング・ファンにとって、サーキット内外関わらず、フェラーリが表現する全ての情熱を堪能できるイベントとなりそうだ。
■「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」公式ウェブサイト
http://frd.ferrari-japan.co.jp
■パス情報
一般の方も、フェラーリの世界を堪能することのできる「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」内で実施される様々なコンテンツを楽しめるエントリーパスおよびFRDパスが用意されている。フェラーリ・レーシング・デイズ公式ウェブサイト(http://frd.ferrari-japan.co.jp/tickets)よりパスの購入が可能。
■「エントリーパス」グランドスタンド観覧パス
大人:1,000円
小人:小学生:800円
幼児:3歳~未就学:500円
■「FRDパス」
グランドスタンドだけでなく、ピットエリアまで入場ができるパス。ピットエリアにはスペシャルカーの展示やサーキット走行が間近で見られるピットウォークなども用意されている。
大人:3,500円
小人:小学生:2,500円
幼児:3歳~未就学 1,500円
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