ハンドルの先っぽのキャップ（？）みたいなモノ なんのためについている？

ハンドルの先端に付いているアレは、「錘（おもり）」

スーパースポーツモデルのセパレートハンドルはもちろん、ネイキッドバイクのアップハンドルや、小排気量のファン・バイク、スクーターのハンドルにも、ほとんどの現行バイクにはハンドルバーの先端にキャップ状の部品を装備しており、「ハンドルバーエンド」や「バーエンドキャップ」と呼ばれています。

大抵は金属製で黒く塗られていますが、なかにはメッキ仕上げのものもあり、メーカーのパーツ名称としては「ハンドルバーウエイト」と呼ぶことが多いようです。

Comments

[参宮橋歌麿]

結構重要なパーツです

[mak********]

屋根付きスクーターのキャビーナには付いていますが、屋根がない以外車体構成が変わらないブロードには付いていません。ただ部品のあり/なしだけでなくこの2車種、取付相手のめねじの有無でハンドル、エンド部がオープンかクローズかでグリップゴムが、それぞれ別部品になっています。不要でもプラの蓋か何かを付けて、他部品が共通化できるように設計すればよいのにと思います。