スバルは9月3日、スポーツセダン「WRX S4」に、新たにトップグレードとなる「STI Sport」を設定し、9月21日から販売すると発表した。
2014年の現行モデル発売以来、日常使いもこなすスポーツセダンとして高い評価を得ているWRX S4。デビューから3年を経た昨年には、安全面を中心とする広範なマイナーチェンジが実施されたが、さらに新たな魅力を追求した新グレードが設定された。
新登場のSTI Sportは、スバルとそのモータースポーツ統括会社である「スバル テクニカ インターナショナル(STI)」による共同開発から生まれ、STIがチューニングしたビルシュタイン製ダンパーを採用するほか、ステアリングギアボックスの取り付け剛性も高められるなど、トップグレードらしく走行性能がより磨き込まれている。
また、エクステリアは、STI Sport専用フロントグリルのほか、サイドガーニッシュやドアミラーカバーを始めとする外装パーツのブラックアウト処理によりさらにスポーティなイメージに。インテリアにも、ボルドーの差し色が華やかな本革・ウルトラスエードコンビのRECARO製フロントシートが奢られるなど、内外装ともに所有する喜びを感じさせる特別な仕様となっている。
なおパワーユニットは他のグレードと共通の2.0リッター水平対向4気筒ターボ(最高出力300ps、最大トルク400Nm)を搭載する。
走行性能にとことんこだわるなら「WRX STI」という選択肢もあるが、WRX STIは6MTのみというスパルタンな仕様。一方、上質な走りを楽しみながら、日常的な移動やファミリーユースにも使いたいというニーズにはこちらのSTI Sportがぴったりだろう。
価格は税込409万3200円(消費税込)。
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