「MUDETEC」とは
イタリアのサンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ・ミュージアムが、新たに「MUDETEC」として生まれ変わった。MUDETECとは、Museo Delle Tecnologieの略でテクノロジー博物館を意味する。
『伊ランボルギーニ・ミュージアム MUDETECに』すべての画像をみる
未来のデザインと技術のコンセプトや基盤を生み出し、ランボルギーニのみならず自動車業界全体に変革をもたらしたイノベーションと巧みの数々を楽しめる施設だ。さらに、新設のインタラクティブエリアは、その物語を通して、ランボルギーニとその世界の秘密を紐解くことがテーマとなっている。
来場者はプログラムに沿ってランボルギーニの名車の数々を巡っていく。どのクルマも、研究開発への継続的な投資が結実したものであり、アウトモビリ・ランボルギーニに大きく貢献した逸品ばかりだ。時代のパイオニアであり、革新的な「the House of the Raging Bull」は、常に未来を見据え、自動車に対する情熱の中に人を惹きこむ、完璧なる理想を追い求めてきた。
350GT、ミウラ、カウンタック、LM002などのアイコニックなクラシックカーから、近年のハイブリッド技術を採用したコンセプトカーであるアステリオン、チェンテナリオ、アヴェンタドールSVJまで、アウトモビリ・ランボルギーニの歴史は、情熱、エンジニアリング、デザイン、そしてカーボンファイバーとフォージド・コンポジット・・の先駆的な採用の物語でもある。
これに加わるのが最新のエレクトロニクスとテクノロジーだ。
ランボの仮想走行体験も
「MUDETEC」にはさらに、アクティブエアロダイナミクスのALA・・、予測ロジックのLDVIシステムなど、現行モデルに導入されているエレクトロニクスや最新の革新的技術のストーリーも加わった。
新しいミュージアムは、新しく学生向けに2つの教育に関するワークショップを設けているのが特徴。
「車両のセットアップとエルゴノミクス」では車両構造の動力学、空力学、開発を、「カーボンファイバーとその技術」では社内の 複合素材部門であるACLSD(Advanced Composite Lightweight Structures Development:先進複合素材軽量構造開発)と共に部品の性能重量比の最大化を探っていく。
展示には、ビスポオーク部門である「アドペルソナム」のコーナーもあり、夢の1台へのカスタマイズを実現するために取り揃えられた選択肢を、カーコンフィギュレーターで実際に見ることが可能。新設の「ブレーンルーム」では、360°で映し出されるランボルギーニとその価値観、圧巻の歴史がマルチメディアによって触れることができる。
また、新しいシミュレーターによる仮想走行体験も楽しめるほか、事前予約をすれば工場見学も可能となっている。
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