ポールスター1 市販間近の最終テスト
ポールスターが初めて送り出す市販モデル。高性能ハイブリッド・クーペの「ポールスター1」が、冬季テストを行う様子を撮影した。
スウェーデンのヨーテボリで組み立てられた試験車両たちは、春に生産開始される前の最後の開発を担う。
以前にも量産仕様に近い車両を何度か見てきたが、これらのプロトタイプを見れば市販型は、発表当初のコンセプト・モデルと同じ容姿を保つことが確認できる。また、車体の後部に電動格納式スポイラーを新たに装備していることが見て取れた。
計34台の公道テスト用プロトタイプがハンドメイドで生産され、一般向けに販売が始まる前に様々な天候下での試験、評価、衝突実験などのテストに用いられている。
ポールスターCEO 品質に自信
ポールスターのトーマス・インゲンラートCEOは「プロトタイプ・モデルの生産が始まったということは、ポールスター1の開発がまた次の段階へ進んだということです」と話した。
「わたし達のエンジニアは34台のプロトタイプを使って最終調整を行い、ポールスター1がお客様の元に届けられる頃には完璧な状態にあることを約束します」とも語った。
2013年のフランクフルト・モーターショーでボルボ・コンセプト・クーペとしてデビューし、2017年の上海モーターショーにてポールスター1の名前を冠して発表された本モデル。同年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおける鮮烈なデビューに、市販を待ち望む声は少なくない。
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