現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ダイハツ、新型軽クロスオーバー「タフト」の新情報を公開

ここから本文です

ダイハツ、新型軽クロスオーバー「タフト」の新情報を公開

掲載 更新 31
ダイハツ、新型軽クロスオーバー「タフト」の新情報を公開

ダイハツ工業は20日、新型軽クロスオーバー「タフト(TAFT)」に関する新たな情報を同社のホームページに公開した。タフトは、2020年1月の東京オートサロン2020でコンセプトカーが公開され、今年6月の発売が予定されている。

ダイハツが日常にもレジャーにも使えるクルマを目指し、軽乗用車とSUVを融合して完成させたタフト。車名からもイメージできるように、タフそうな四角いフォルムが外観の特徴だ。なお、写真ではブルーメタリックとカーキメタリックの2台のモデルが並ぶ写真があるが、カーキメタリックの方は、オプションの「メッキパック」装着車。選択すればよりSUVっぽい雰囲気がアップしそうだ。

公開された情報によると、車内には大型のガラスサンルーフ「スカイフィールトップ」が全車に標準装備される。設置されるのは前席の上部のみだが、後席も目の前が明るくなることで開放感がアップしそうだ。またリアシートは様々なアレンジが可能とのこと。

ボディカラーは新色のアースカラー3色を含む、全9色をラインアップ。ライバルとして想定される「スズキ ハスラー」の全11色には一歩及ばないが、ともあれ豊富な選択肢の中から好みの1台を選べるのはうれしいポイント。

発売時期は6月の予定だが、コロナウイルスの影響により変更となる可能性もあるとのこと。このたび追加情報が公開されたホームページ上では、先行予約キャンペーンなども展開されている。

新型タフト特設サイト
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/special/

こんな記事も読まれています

「ガソリンスタンドの屋根」が“平ら”なのはなぜ? 雨や雪が降ったらどうなる? 屋根に隠された驚きの「工夫」とは
「ガソリンスタンドの屋根」が“平ら”なのはなぜ? 雨や雪が降ったらどうなる? 屋根に隠された驚きの「工夫」とは
くるまのニュース
スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった
スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった
WEB CARTOP
東京アウトドアショー2024が開催! NEWS小山氏の愛車やランクル特別展示も
東京アウトドアショー2024が開催! NEWS小山氏の愛車やランクル特別展示も
くるくら
驚速パロウが大荒れのレースを制す。ポール・トゥ・ウインで今季2勝目/インディカー第8戦ラグナ・セカ
驚速パロウが大荒れのレースを制す。ポール・トゥ・ウインで今季2勝目/インディカー第8戦ラグナ・セカ
AUTOSPORT web
勝者フェルスタッペン「早々にラッセルを抜いたことが鍵。マクラーレンほど強くなかったが、全員でベストな仕事をした」
勝者フェルスタッペン「早々にラッセルを抜いたことが鍵。マクラーレンほど強くなかったが、全員でベストな仕事をした」
AUTOSPORT web
カツデンのスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせが累計500件を突破
カツデンのスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせが累計500件を突破
レスポンス
115万円から! 日産「新型コンパクトSUV」発表! 日産“唯一”の生き残りマシン! MTあり&全長4m以下の「新GEZA」インドで登場
115万円から! 日産「新型コンパクトSUV」発表! 日産“唯一”の生き残りマシン! MTあり&全長4m以下の「新GEZA」インドで登場
くるまのニュース
ロングランやタイヤの耐久テストなどテスト項目満載なのが耐久レース!! EWC第2戦 スパ8時間レース レーシングライダー大久保光のレースレポート
ロングランやタイヤの耐久テストなどテスト項目満載なのが耐久レース!! EWC第2戦 スパ8時間レース レーシングライダー大久保光のレースレポート
バイクのニュース
リレーアタック対策は100均グッズでできる? 色んなもので実験してみた。
リレーアタック対策は100均グッズでできる? 色んなもので実験してみた。
くるくら
ビートルの元は軍用車だった? 庶民でもクルマが買える世の中にするために作られたクルマ達
ビートルの元は軍用車だった? 庶民でもクルマが買える世の中にするために作られたクルマ達
ベストカーWeb
英国の小型EVが新記録、メルセデスAMGより速い
英国の小型EVが新記録、メルセデスAMGより速い
レスポンス
「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
くるまのニュース
アストンマーティンの大苦戦はしばらく続く? アロンソ「今は多くを語らず、改善を続けるのみ」
アストンマーティンの大苦戦はしばらく続く? アロンソ「今は多くを語らず、改善を続けるのみ」
motorsport.com 日本版
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
レスポンス
どこでも好きにお客を乗せられるワケじゃなかった! タクシーの営業区域ってなに?
どこでも好きにお客を乗せられるワケじゃなかった! タクシーの営業区域ってなに?
WEB CARTOP
「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10
「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10
旧車王
マツダ「新型SUV」発表へ! エンジンは”トヨタ”製!?な「ハイブリッドモデル」! 超カッコイイ「CX-50HV」アメリカに登場予定も日本への導入は?
マツダ「新型SUV」発表へ! エンジンは”トヨタ”製!?な「ハイブリッドモデル」! 超カッコイイ「CX-50HV」アメリカに登場予定も日本への導入は?
くるまのニュース
【MotoGP】ライダー刷新のアプリリア、マルティン&ベッツェッキの超強力ラインアップも「それが唯一の疑問」
【MotoGP】ライダー刷新のアプリリア、マルティン&ベッツェッキの超強力ラインアップも「それが唯一の疑問」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

31件
  • こんな車をクロスオーバーって呼ばないでくれますかね。単なる軽自動車でいいでしょう。トールワゴンだの何だのと言っても全部軽自動車の規格いっぱいに無理やり何もかもこれでもかと詰め込んで、幕の内弁当のできあがりみたいなもんでしょう。要するに、車のことなんてよくわからないけど流行には取り残されたくないから何でも付いてて、しかも税金だけは払いたくないからその分は軽規格でガマンするにしても、自分のためだけにはオプションいろいろ付けられる車が欲しいというあさましい体質の人が買うものなのです。
  • かっこいい! 売れそうな予感。コロナが早く収束し、普通にディーラーに足を運べる日常が戻って欲しい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村