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“オフの聖地”往訪:オフロード用品専門店「ダートバイクプラス瀬戸店」〈在庫点数6万点超!!〉

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“オフの聖地”往訪:オフロード用品専門店「ダートバイクプラス瀬戸店」〈在庫点数6万点超!!〉

日本最大級のオフ車専門店[ゴーライド]

1990年に設立され、30年以上に渡りオフ車乗りを支えるインフラとして機能してきた日本屈指のメーカー/代理店「ダートフリーク」。同社が運営するオフ車界の総本山とも言える「ダートバイクプラス瀬戸店」は、売り場面積350平方メートル、商品在庫点数6万点以上を誇る国内最大級のオフロードバイク用品専門店だ。そんな”オフの聖地”にオフロードマシン総合誌『ゴー・ライド』編集部が訪問、その様子をつぶさに紹介しよう。

日本を代表するオフの聖地=ダートバイクプラス瀬戸店

オフ車乗りの中で”オフの聖地”のひとつとして数えられる愛知県瀬戸市。そこにはオフロード業界の総本山として長年オフ車乗りを支え続けてきた、ダートフリーク社と同社運営の「ダートバイクプラス瀬戸店」がある。

そんな聖地たる店舗の最大の強みは、同社の取り扱うブランドが”原則として全色/全サイズ揃っている”ことにある。アパレルではジャージ/パンツ/グローブなどの試着はもちろん、装備品ではゴーグル/プロテクター/ヘルメット/ブーツなどもすべてが試着可能。店舗内で全身のカラーコーディネートまで含めたトータルコーディネートをいつでもできるのは、日本でも同店ぐらいだろう。

在庫点数6万点以上という言葉に違わず、パーツ&アイテム類も驚くほど充実しており、セロー250/WR250R/CRF250L/KLX230など定番トレールマシンをはじめとした車種別パーツが所狭しと並んでいる。

また近年のアウトドアブームの追い風もあり、最近ではツーリングコーナーで「KAPPA」ブランドなど積載性に優れたボックス関係のラインナップも強化。より一層取り扱い商品の幅が広がっているので、見ているだけで楽しい。

以下、店舗内の様子を紹介するが、定番アイテムとトレンド商品が揃っている幅広い商品群を、ぜひ一度自分の目で確かめてほしい。”オフの聖地”には、オフ車乗りなら購入せずにはいられない不思議な魅力がたっぷり詰まっているからだ。…実際、カメラマンも筆者も取材後に買い物をしてしまった。

全カラー&サイズが揃い、試着もOK!

―― 店内の奥のコーナーが最新のジャージ&パンツコーナー。人気ブランドの最新モデルが陳列されている。同時に従来モデルのアウトレットセールも実施している。

―― ヘルメットももちろん全色/全サイズが揃い、試着もOKだ。

―― 購入時には必ず試し履きをしたいオフロードブーツ。タイプ別にソール形状が違っていたりしても、ココではすべて試着できるから心強い。

―― オフロード専門店ならでは!! と思わせてくれるのがこのプロテクター類の充実した取り揃え! ジャージと合わせたコーディネートももちろん可能だ。

―― タウンユースでも使えるクローシングも展示/販売中。家族で来店しても楽しめるスペースが広がっている。

―― 同社オリジナルブランド「DFG」のゴーグルが全色展示販売。眼鏡をしている筆者にとっては実際に試せるのがうれしい。

―― 車種別にパーツ類が陳列され、オーナーにとってはわかりやすい表示で安心できる。

―― アウトドアツーリング商品を強化しておりリヤボックス「KAPPA」ブランドの製品を拡充している。

―― 店内の手前左に広がる車種別パーツ類のコーナーは、汎用パーツと専用パーツがラインナップされている。最近は車種別のツーリング用スクリーンや、チェーンガイドなどが売れ筋だ。

オフロードレディスコーナーも完備

―― 普通のバイク用品店でもあまりスペースが大きくないレディスコーナーにおいて、同店のレディスコーナーでは目を見張るほどの品揃えを見せる。

―― CRF150Rを所有し、大会にも参加しているという笑顔が素敵な副店長。とくにプロテクター類の知見が深く、トータルコーディネートとも合わせて相談に乗ってくれる。

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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みんなのコメント

2件
  • 瀬戸市がオフの聖地っていつの話しだ。
    確かに平成になりたての頃は放棄された造成地跡や、愛工大裏の林道とか猿投神社ヘ抜ける林道とかがあって、毎週のように走りに行ってました。
    唯一、海上の森付近は立ち入らなかったなぁ。
    平成6・7年頃から万博の為の測量作業が始まり、あちこちで侵入禁止になった。
    今は造成されて一戸建て住宅が並び、八草付近は愛地球博の為に開発されて、ダートはほとんど無いんじゃないか?
    県道33号線で豊田市に抜ける戸越峠の辺りに走れる場所があるかも知れないが、どうなんだろう?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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