NTNは、持ち運び可能な軸受けの診断ツール「NTNポータブル異常検知装置」を発売した。同装置を測定対象物に設置するだけで、軸受けの正常・異常の判定や、異常時における軸受けの損傷部位の特定などが可能となる。専用アプリをインストールしたタブレットやスマートフォンで測定データを確認、保存できる。価格は30万円台で、2023年度には年間5千万円の販売を見込む。あわせて、同装置を活用した技術サービスの提案も始める。軸受け振動の分析レポートなどを提供する予定で、秋ごろに運用を開始する。
同装置は18年にプロトタイプを開発。開発当初は測定・解析時間は約15秒だったが、改良を重ねて約7秒にまで短縮した。測定時の設置方法はマグネットやねじ止めなど4種類に対応する。一度の測定でFFT(高速フーリエ変換)やOA(オーバーオール)の同時解析が可能だ。
技術サービスでは、機械振動の測定や異常診断についての講習を開くほか、顧客の集計データから分析レポートなどを作成する。製品提供からアフターサービスまで、生産現場をトータルでサポートすることでダウンタイムの削減や生産効率向上につなげる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
4児の父「杉浦太陽」、新車で買った「高級ミニバン」初公開! 「すごく乗りやすくて…」全貌を明かし「カッコイイ!」「好感持てる」の声集まる
1000馬力の“4.1L V6”搭載!? 新「R36GT-R」まもなく登場!? レトロなデザイン採用した「和製スーパーカー」 どんなクルマ?
ホンダ新型「高級ミニバン」登場! めちゃ「豪華リアシート」×専用“黒すぎ顔”採用! 516万円の「新型オデッセイ 最上級仕様」はどんなモデル?
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
ついに発売! 注目のトヨタ新型「ランドクルーザー250」人気グレードは何? プラドオーナーの評判は? 販売店に聞いてみた
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?