今年もインディ500の予選は最後まで悲喜こもごものドラマが入り乱れた一日だったが、チップ・ガナッシ・レーシングの佐藤琢磨は、今日に限って言えばそのドラマの主役にはなれなかった。
予選2日目は、前日のトップ12台によるクオリファイと、グリッド最後の一列を争うラストチャンスクオリファイ、最後にポールポジションを決めるファストシックスが行われる。
パロウが接戦を制してインディ500初ポール【第107回インディ500】予選2日目総合結果
クオリファイが始まる前のプラクティスで、琢磨は3番目のタイムをマークしていた。トップタイムはチームメイトのマーカス・エリクソン、その次にアレックス・パロウとなり、チップガナッシのエース、スコット・ディクソンは6番手。
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みんなのコメント
レイホールとデイルコインの苦戦によって。
金銭的な側面や、年齢、諸々の事情があるにせよ、
フルシーズン佐藤琢磨を走らせるメリットは膨大にある。
それを放棄したチームが苦戦するのは、まあ言い方悪いけど、自業自得。
スタートは順位落としてもクラッシュに巻き込まれない事が重要
中盤からアジャストして上位へ行けば良い
今年が殿堂入りのラストチャンスの可能性が高いので勝って欲しいね