百貨店に6輪F1タイレルP34など懐かしいクルマを展示！【リアルヴィンテージカー＆ミニカー雑貨フェア】イベントレポート

茨城県水戸市にある「京成百貨店 1階 正面口特設会場」にて、9月29日まで開催されている【リアルヴィンテージカー＆ミニカー雑貨フェア】の模様を取材してまいりました。

実はこのイベント、製作段階から取材させていただいている6輪F1マシン、タイレルP34が展示されているということで取材に行ってまいりました。会場に到着すると･･･そこにはクルマ好きにはたまらない光景が広がっていたのでした。

Comments

ティレルでは無くタイレル。
この記者は分かっているw

タイレルかティレルか？tyrrel F-1チームがマトラチーム買収で生まれた時からオートスポーツ紙ではタイレルとの記載で記事がかかれていた。その後のタミヤ1/12Ｆ－１シリーズの003もタイレルだった。Ｐ３４ｇａ日本グランプリに出場した時には車体にわざわざひらがなで”たいれる”と描かれていたのは日本のファンに気を使ったんでしょう。もちろん現地のネイティブ的にはティレルなんでしょうね。昔の記事は当然ケン・タイレルでした。それにしてもＰ３４懐かしいですね。これを自作してしまう情熱にも驚きますが、考えてみれば
あの時代のＦ－１はフォードＤＦＶエンジンを買ってきて自前でアルミパイプとアルミ板からマシーンを作っていて各チームがレギュレーションの中でいかに早くするか知恵を競い合った個性的マシーンがたくさん生まれた時代でした。高額になりすぎた今のつまらないＦ－１原点回帰した方が人気が出るのではなかろうか。