[レクサス]
レクサスは2月29日、SUVのNXの一部改良モデルを発表し、同日に発売した。新グレードの“OVERTRAIL”をラインアップに加えるとともに、ボディ剛性の向上や足回りのセッティングの見直し、機能装備のアップデートなどを図っている。価格帯は485万円(NX250・2WD)~772万5000円(NX450h+“OVERTRAIL”(AWD))
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年2月20日時点
[日産]
日産自動車は3月14日NISSAN GT-R 2025年モデルを発表した。発売は6月を予定している。今回発売する2025年モデルでは、「NISSAN GT-R Premium edition」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定。また、「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」と「NISSAN GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec」のピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに、今まで「GT-R NISMO Special edition」のみに採用していた高精度重量バランス部品を採用することでレスポンスの精度を高めている。価格帯は「GT-R Pure edition」1444万3000円~「GT-R NISMO special edition」3061万3000。
日産自動車は3月8日、100%電気自動車のクロスオーバーEV「アリア」のNISMOモデルとなる「ARIYA NISMO」を正式発表。通常モデルのアリアB6/B9 e-4ORCEをベースに、電動パワートレインの出力アップや空力性能の向上、専用シャシーおよび電動駆動4輪制御技術の採用、NISMO専用シートの装着などを実施。合わせて通常モデルのB6 2WDの注文受付を再開するとともに、B6 e-4ORCE、B9 2WD、B9 e-4ORCE、B9 e-4ORCEプレミアを発売した。価格はアリアNISMOが842万9300円~。アリアは659万100円~。
[ホンダ]
ホンダは3月8日、新世代サルーンの新型アコードを発売した。パワートレインには2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTのスポーツe:HEVを搭載。最新のHMIとHonda SENSING 360も採用。グレードはアコードe:HEVのみ。車両価格は544万9400円に設定。
ー参考ー
[ホンダ]
ホンダは2月28日、新型燃料電池車の「CR-V e:FCEV」を東京ビッグサイトにて開催された「H2&FC EXPO[春]2024」で世界初公開。また、米国ホンダも2月27日(現地時間)に同モデルの概要を公表した。パワートレインにはGMと共同開発の外部から充電可能なプラグイン機能を持つ新開発“水素×電気”FCシステムを搭載。EV走行可能距離は60km以上、水素を使用しながらの一充填・充電走行距離は600km以上を想定。なお、ホンダはCR-V e:FCEVを米国オハイオ州のPerformance Manufacturing Centerで生産して日本に輸入し、本年夏に発売すると予告。また、米国市場では2025年モデルとして本年後半にリリース予定。
[MITSUOKA]
光岡自動車は2月29日、2023年11月に公開した自社の創業55周年を記念するコンセプトモデル「M55コンセプト(エムダブルファイブ コンセプト)」を2025年内に市場投入する方向で動き出したと発表した。M55の実車を見た来場者を始め、市場の市販化に対する要望が今までになく大きかったとのこと。光岡自動車は1日でも早くM55の正式な発表・発売がアナウンスできるよう、引き続き鋭意努力していくとコメントしている。
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2024年5月号)に掲載されています
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みんなのコメント
中身大衆廉価SUV RAV4ベース
未来永劫メルセデスBMWには追いつかないけど
ハリアーやマツダCXにマウントとるだけの為にこんなデザインのクルマ買うって滑稽だ
まだ大衆車臭がない中華ボルボ買ったほうがマシかな 早くデザインマトモにして欲しい