ツバメ・イータイムズは、6月1日、新型電動アシスト自転車『2BM』を発売した。2BMは、同社がこれまでEV車両(電動バイク・電動アシスト自転車)の製造・開発で培った技術と経験を活用し、「街乗りに最適なデザイン」をコンセプトに開発された。
2BMは、性別を問わず「可愛かっこよく走りたい」「映える自分らしいマットカラーを選びたい」「移動を楽しく快適にしたい」という要望に応えるため、オールマットカラーの合計5色をラインアップした。カラーはSNOW(ホワイト系)、MATCHA(カーキ系)、CHAI(ベージュ系)、TOKYOBLACK(ブラック系)、BABYPINK(ピンク系)で、どれも自分らしさを表現できる。
フレームには「ちょこっとバッグを乗せられるスペース」を確保し、極太ファットタイヤを搭載することで、格好良さと可愛さとの両立を目指した。大型リチウムバッテリーを搭載し、走行距離は、エコモードで約100km、標準モードで約65km、パワーモードで約40kmとなっている。
さらに、走行スピードやバッテリー残量、電動アシストモードなどが見やすい「大型LCDディスプレイ」を搭載し、快適な走行をサポートする。リチウムイオンバッテリーは取り外し可能で、車体に装着したままでも充電でき、盗難防止用の専用キーも付いている。バッテリー残量はLEDインジケーターで一目瞭然だ。
オプションとして「フロントバスケット(前かご)」と「リアキャリア」が用意されており、前後のフェンダー(泥除け)は標準装備となっている。価格は26万1800円。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車検更新「2か月前から」に拡大へ!「年度末激混みパンク状態」脱却へ法改正 “期限そのまま新車検証”受付期間の延長で便利に!?
ホンダ新型「フリード」発売 購入検討時にチェックしておきたいポイント&シエンタとの価格差は?
「中古の教習車」一体だれが買う? 特殊な「助手席ブレーキ」「補助ミラー」はどうするの? “引退した教習車”の意外な事実とは?
無事故無違反です。「なんで保険料が値上がりするのですか?」 3年連続で引き上げ!? どんな背景があるのですか? 不正請求受け、疑問視する声も
「これで、売れなくなったらどうしよう……」 新型フリード登場で困っているのは、実はホンダの……【ディーラー生情報】
みんなのコメント