韓国・ヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」。日本のメーカーだとGRやNISMOのような存在だが、そのNブランド初となるBEV、「IONIQ5 N」が発表された。従来のBEVの常識を覆してきそうなこの一台、どんなふうに仕上がっている!?
※本稿は2023年7月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ヒョンデ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年8月26日号
650馬力ってマジ⁉︎ アイオニック5のスポーツモデルが衝撃のスペック過ぎた
■モータースポーツ直系ブランド発のスポーツBEV
2023年7月13日、イギリスで開催されたグッドウッドフェスティバルでお披露目されたヒョンデ IONIQ5 N
最近のヒョンデ、なんだかとても元気があるし威勢もいいぞ! そう思ったのはほかでもなく、ヒョンデからすでに発売されているBEV専用モデル、IONIQ5に新しくスポーツグレード「N」が追加・発売されるからだ! これは気になるなぁ~!
まずヒョンデのNとは何かというと、トヨタでいうならGR、日産ならNISMOのような、ヒョンデの高性能スポーツカーを展開しているブランドのことで、すでにi20Nなどホットなクルマを展開している。
今回登場したIONIQ5 Nも、そんな歴代Nシリーズに負けないくらい、ホットな性能を手に入れた一台だ。
何より搭載されるパワートレーンが凄い。前後にモーターが1基ずつ搭載され、トータル出力は609psに達するほか、Nグリン・ブースト時には650psを絞り出す。それらを日常使い、サーキットでも存分に楽しめるように作られているという。
日本の導入については未発表だが、この新世代のスポーツカー、めっちゃ気になるぞ!
●ヒョンデ IONIQ5 N 諸元表
・全長:4715mm
・全幅:1940mm
・全高:1585mm
・ホイールベース:3000mm
・原動機:モーター(前後1基)
・最高出力:609ps(ブースト時/650ps)
・最大トルク:未公表
・0-100km/h加速:3.4秒(ブースト時)
・最高速度:260km/h
・一充電航続距離:市場投入時に発表予定
・その他:N e-Shift搭載(8速DCTのシフト感覚を再現)など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント