レーシングドライバーが本気の提案！ あえてGRヤリス「じゃない」選択でS耐に挑戦したい「クルマ」とは

　レーシングドライバーが自ら売り込みをしなければいけない

毎年、年末となるとレーシングドライバーは落ち着かない。翌年の契約が決まってドライブするシートが確保できているのはほんの一握りのドライバーであり、多くの者は企画書を手にスポンサーやチームを巡り、来季のシートを確保するのに躍起になる。

ボクが現役の最前線で走っていたころは、バブル経済の影響もありレーサー需要は引く手数多。ドライバーが自ら企画書を練ることはなかった。

Comments

中谷、桂、木下とくるなら、ジェントルマン枠に大井貴之も加えて、"リザーブ"としてドリキンや黒澤琢ちゃん辺りでいかがでしょう。
監督は黒澤ガンさんと言いたいとこだけど、さすがに何かあると厳しいお歳なので清水和夫さんにお願いしましょう。

…ええ、そうです。あの頃のベスモが恋しいのです…

やっぱりモータースポーツはお金がかかるなあ。
タイヤや油脂等の消耗品も必要だし、ちょっと練習といってもサーキット代もかかる。
貧乏人には縁のないスポーツだなあ。