1999年にホンダ初のハイブリッド車として登場した初代インサイトは独自のハイブリッド技術“ ホンダIMAシステム” で低燃費なHVを低価格で提供した。2009年に発売された二代目も同様のコンセプトで性能を進化させ人気を博す。そして今回の新型は、ハイブリッドシステムを最新の“ SPORT HYBRID i-MMD” に刷新。走りを支えるボディにも軽量・高剛性な最新プラットフォームが採用され、燃費性能だけでなくプレミアムな上質さをも獲得し、より深化することとなった。TEXT◉安藤 眞図版解説◉安藤 眞/編集部
精密管理で実現したダブルステッチ
三菱デリカD:5をホンダ・ステップワゴン、スバル・フォレスター、ランドローバー・ディスカバリースポーツと徹底比較!〈コクピット/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉
8インチナビを標準装備
細やかな配慮で使いやすい大型コンソールトレー
HVながらゆとりのある室内空間を実現
スタイリッシュフォルムは後席乗員の視界にも貢献
補機用鉛バッテリーを室内に設置
室内空間を犠牲にしないIPUの配置
後席下に最大深さ180mmのパン(左図赤色部)を設けてIPUを搭載。IPUをフロア下の室外方向に配置し室内空間を確保。またシートクッションもウレタン密度のチューニング等により、快適な座り心地を提供する。
新世代プラットフォームを最適化
高張力鋼板を積極的に採用したボディ
インナーフレーム構造
環状リヤバルクヘッド
高剛性・低振動フロア構造
フロントサブフレーム・リンク構造
パワートレーン系ノイズの低減
ロードノイズの低減
異強度ホットスタンプ材を採用
燃費と操安性に寄与する空力
加速と登降坂時のEG回転数を抑制
回生ブレーキをパドルで操作
LEB型1.5ℓ 4気筒DOHCエンジン
進化を続けるSPORT HYBRID i-MMD
ペダルクリック機構
熱効率向上のための数々の施策
新材料と新工法を採用した軽量ピストン
フリクションを低減する進化型の加工
走行状況に応じて3モードを切り替え
走りと燃費、低コストを実現する新モーター
軸芯冷却の追加で霊薬性能を向上
高出力に伴う発熱への耐熱対策は磁石サイズの適正化と軸芯冷却で対応。軸芯冷却はローターの回転中心であるシャフト内にATF を供給し、磁石を直接冷却する方式。従来の滴下方式と併用している。
後席下配置を可能としたIPUの小型化
主要デバイスの小型化でPCUにDC-DCコンバーターを内蔵
ハンドリングと乗り心地を両立する
操安性に優れたリヤサス
引きずり抵抗を徹底排除する新キャリパー
デュアルピニオンEPSを採用
アジャイルハンドリングステアリングアシスト
空力を意識したホイールデザイン
16インチホイール(左)と17インチホイール(右)ともに空気抵抗の低減を意識して設計された専用デザインを採用する。タイヤは16インチが転がり抵抗低減や快適性に配慮されたミシュラン製の専用品。
電動ブレーキサーボシステム
歩行者事故低減ステアリング
標識認識機能
渋滞追従機能付きACC
オートハイビーム
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