角田裕毅、春の鈴鹿でQ3進出10番手！ ポールポジションは盤石フェルスタッペン｜F1日本GP予選速報

　F1日本GPの予選が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分28秒197を記録し、ポールポジションを獲得した。

　フェルスタッペンは予選Q1でいきなり1分28秒台のタイムを記録し、トップ通過。Q2も首位でクリアし、Q3も最速……見事ポールポジションを獲得した。フェルスタッペンはこれで、昨年に続きF1日本GPで2年連続のポールポジションを獲得することになった。

　2番手にはセルジオ・ペレスが入り、レッドブルがフロントロウを独占した。3番手にはマクラーレンのランド・ノリスが入った。

　母国戦を迎えた角田は、Q1を順調に突破し、Q2では10番手に入ってQ3に進出。トップ5チーム以外では唯一のQ3進出を果たした。そして最終的に10番手で予選を終了。入賞を狙える位置からレースをスタートすることとなった。