フォルクスワーゲンの旗艦グランツーリングカー「アルテオン」がビッグマイナーチェンジ。ワゴンモデルのシューティングブレークも新規に設定

スタイリッシュかつダイナミックなエクステリアデザインに、高級感を増したインテリアを採用する改良版のVWアルテオンとアルテオン・シューティングブレークが日本上陸。車両価格は567万9000円～644万6000円に設定

　フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは2021年7月13日、ファストバックモデルのアルテオン（Arteon）を商品改良し、合わせてワゴンモデルのアルテオン・シューティングブレーク（Arteon Shooting Brake）を新規に設定して、同日より発売した。

車種展開は以下の通り。

Comments

ＶＷフリークです。５５年前からＶＷ、カブトムシ、ゴルフを１０台、乗り継いできました。途中、国産車時代もありましたが今もＶＷトウーランを愛用しています。。最低限の装備で走りはしっかり、派手さはないけど本当に安心できる車と思っています。しかし残念、アルテシオンには何の魅力も感じません。ただ大きくなったボディにとりあえず今流のデザインのエクステリア、どこにもワーゲンらしい質実剛健さが見られません。正直トヨタのカムリと同じに見えます。まだカムリのほうがバランスはとれています。でかいカムリ、５００万を出費する車ではありません。一見、流麗な美しいＶＷはナンダカナー、ま古いＶＷを乗り継いでフリークを続けます。

価格高すぎの一言に尽きる。
安くて初めて存在価値あるかもしれない、というくらいの商品なんで。