パイオニアは、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を開始した、緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+」が、プロジェクト公開わずか10時間で目標金額(100万円)を達成したと発表した。
「ドライブレコーダー+」は、11月中旬よりパイオニア Webサイト内オンラインストアにて一般販売を予定している製品。
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緊急時に警察・消防へ迅速に通報できる日本緊急通報サービスの「HELPNET」サービスを利用し、日本自動車連盟(JAF)のロードサービスと連携する緊急通報機能を備えているのが特徴だ。
また、緊急通報機能に加え、登録した家族のLINEやメールアドレスへの緊急事態通知やAI分析による高度な安全運転支援など、ドライバーに「つながる」安心と安全をサブスクリプションサービスとして提供。
専門のオペレーターからトラブル対応のプロに「つながる」緊急通報機能、家族に「つながる」見守り機能、AI分析による高度な安全運転支援システムに「つながる」事故防止機能の3つの「つながる」機能で、運転に安心と安全をプラスすることができるのだ。
モニターは2.4インチ液晶(タッチパネル)。記録媒体はmicroSDカード(SDHC:8GB~32GB、SDXC:32GB~512GB、class10以上)。撮影素子は200万画素CMOSセンサー。記録画角は水平122度/垂直63度/対角151度。本体サイズはW128×H50×D50mm、質量は206g。
プロジェクトは10月30日までで、9月13日現在、26,180円(税込)で支援受付中。なお、本プロジェクトでの価格は1年間分の通信サービス利用料込の価格となっている。
製品情報
https://jpn.pioneer/ja/connected_driverecorder/?ad=pr
構成/立原尚子
※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)
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