12月23日、エスシーアイおよびケータハムカーズ・ジャパンは、2025年1月10~12日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025の出展概要を発表した。
東ホールの小間番号703に置かれるケータハムカーズ・ジャパンブースでは、2023年7月にイギリスのグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開されたEVスポーツカー『プロジェクトV』の新色“ホワイト”ボディカラーのクルマを展示する。
ヤマハ、ケータハムとの開発協業を発表。新型EVスポーツのパワートレイン主要部を開発供給
あわせて、プロジェクトVプロトタイプのパワートレイン主要部であるeアクスルを供給するヤマハ発動機や、プロジェクトVの試作車に採用される車載バッテリー冷却技術『液浸冷却バッテリーパック』を開発したXing Mobility(行競科技)といった、開発パートナーの技術パネル展示や実物紹介が予定されている。
またブースでは、イギリスで『これからサーキット走行をスタートする』『ケータハム車両でレース活動を始める』といったユーザー向けに行われている“ケータハム・アカデミー”使用車両を参考に、ロールケージを組み込んだ『セブン170R』も展示される。
なお、東京オートサロン2025開催期間中は、ケータハムカーズ・ジャパンの公式SNSでブースの様子が届けられるとのことだ。
公式X:https://x.com/Caterham_Japan
公式Instagram:https://www.instagram.com/caterham_japan/
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