【なぜ新車級？】ニスモがレストア R32スカイラインGT-R、BHオークションに

ニスモのレストアとは

text＆photo：Kazuhide Ueno（上野和秀）

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル（ニスモ）は、2020年12月からスカイラインGT-R（R32、R33、R34）のレストアを行う「ニスモ・レストアドカー」プログラムを開始した。

この活動を評価したのが、日本車を良好なコンディションで後世へ残す取組みをしているBHオークション。ニスモとプロモーション・パートナーとして手を取り合うことになった。

一般レベルでのレストアは、視覚的に綺麗にするという意味合いだ。

Comments

レストアされたクルマの中で、33ナンバーをつけている個体なら、もっと価値が高いでしょうね。

しかし、33ナンバーのオーナーさんには、逆にオリジナルに拘って、「買ったときの状態のままで手は加えたくない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

一般庶民には手が届かない。
＞日本車を良好なコンディションで後世へ残す取組みをしているBHオークション。ニスモとプロモーション・パー＞トナーとして手を取り合うことになった。
とあるが、それなら、後世に車両を残すための弊害となっている、13年超の自動車の増税についてと現状で自動車諸課税の実情についてもメーカーとしてアピールしてもらいたい。
もっとも、メーカーとしては、許認可の関係で言えないのかもしれないが、不条理な事には堂々と言えるはず。
年数が経過すると重量が重くなって重量税が増すのか？・・など
期待したいけど、グリーン税制とか言ってるけどどこがグリーンなの？