日本のクルマにターボが付けられた意外なわけ
現在では当たり前、ある意味においては必要不可欠なエンジンデバイスとなっているターボチャージャー。だが、日本でのその登場はなかなか興味深い経緯をたどっている。高度経済成長期の日本がぶち当たってゆく環境問題にクルマもまた入り込んでいった。その時ターボは出力向上を掲げてではなく、いわば隠れ蓑とも言える排ガス問題から抜け出す手立ての技術として、国のお墨付きを得て現れたのである。
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この後トヨタは日本初の6気筒24バルブツインターボを出してマークⅡ3兄弟、ソアラ、スープラに載せた。
日産も対抗してR31スカイラインに24バルブターボを出したけどこれは失敗作でマスコミにも散々酷評された。
自分は当時クレスタツインターボのマニュアル乗っててディーラーでR31試乗したけど確かにレスポンス悪く酷い代物だった。
その後もR32GTRやZ、70スープラの2.5ツインターボや80スープラが出たりして競争は続いていたよ。