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フェルスタッペンと長期契約のレッドブルF1、ハミルトンとベッテルの獲得には消極的「エースふたりは難しい」

フェルスタッペンと長期契約のレッドブルF1、ハミルトンとベッテルの獲得には消極的「エースふたりは難しい」

 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルかルイス・ハミルトンを獲得することは現時点では考えていないと示唆した。チームは今年初めにマックス・フェルスタッペンとの契約を2023年シーズン末まで延長した。

「マックスはこれからのドライバーだ」と、ホーナー代表は、レッドブルのメディアイベントにおいて、ロイターやF1関係者に対して述べている。

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「彼は22歳で、強さを示している。ルイスは35歳だ。どんな競技であれ、新たな世代の台頭は避けられるものではない。F1ではマックスやシャルル(・ルクレール)、そしてその他のこれからの若手たちが活躍し、とてもスリリングな1年になると思う」

 ベッテルとフェラーリとの契約は2020年末に期限を迎える。ハミルトンとメルセデスとの契約も同様だ。

 レッドブルはベッテルの復帰を歓迎するだろうか? ベッテルは2009年から2014年までチームに在籍し、4度のタイトルを獲得している。

「チーム内にふたりのエースドライバーを、うまい具合に抱えることは難しい。フェラーリには(ベッテルとルクレールに関する)問題があることは明らかだ。レッドブルがふたりのエースドライバーを抱えた場合、違う様相になる保証があるだろうか?」とホーナーは言う。

「ルイスがフェラーリに行っても、レッドブルに来ても、同じことだ。非常に難しいことで、接戦であるなら、なおさらだ」

 ホーナーはまた、「ハミルトンは我々のプログラムには適合しない」とも語った。

 フェルスタッペンはレッドブルに、ルクレールはフェラーリにそれぞれ長期的に残留することがすでに決まっているため、ハミルトンはメルセデスとの契約を更新することになると、ホーナーは考えている。

「現状、メジャーどころのふたつのシートは埋まっている。論理的には、条件の面で合意に至れば、彼(ハミルトン)は現在のチームに残るだろう」

 ホーナーは、6度のタイトル獲得者であるハミルトンが2021年に向けて史上最高額のサラリーを要求することは難しいと考えている。

「どこの自動車部門も、現在は経済的な締め付けを受けている。解雇がある以上、史上最高額を正当化することは難しいだろうね」

「ハミルトンとメルセデスは契約金をめぐって通常の交渉をしていくことになると思う。フェラーリも彼(ハミルトン)にとってはひとつの可能性だが、金額を推測するのは私には難しい」

「彼は(メルセデスという)環境に満足しているように見える。そこが最も競争力の高い環境であるなら、違うカラーのチームで走ることを、どうして望むだろうか?」

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